まだ２月なのに初夏の空気が入ってきたりして、気候変動の影響がはっきり感じられるようになってきているようです。冬と初夏のせめぎあいに翻弄されているみなさま、気温の乱高下は体調を崩しやすのでどうぞご自愛ください。冬の終わりというか、暖かな春の兆し的なものはどこいったんですかね。

さて、コロナからはとっくに回復しました。ただ、１０日ほど仕事ができなかった（どうしてもやらなければいけないものはやったよ。大変だったけど）のと、体力回復のセルフリハビリと、部屋のリフォームなどがあったりしてかなり忙しく、noteからは少し離れていました。なので何も記事を書いていないけど元気です。

昨年末に書いたように、今年のnoteのテーマとして小さいころからのノンバイナリーの経験をもっと深く書くことがあるのですが、いざ書こうとするとどう書いていいかが本当に難しくて、これもnoteの記事を更新できていない理由の一つです。

長い間にわたる経験を一つの記事にはできないし、それに、自分自身の根源にかかわることを公開していくことにはやはり心理的な抵抗が大きい。よほどの信頼関係がなければ面と向かって他人には言えないことですし、実際、誰にも言っていません。

解離性障害にしても、公開して問題ないだろうと思った範囲で書いてますけど、（信頼できると感じた、知識と想像力と思いやりのある専門職の人以外には）現実に他人に言うことはないと思います。仮に他人に言うとしても、育った家庭環境が酷かったので少し変わったところがありますけどね、ぐらいかな。「けど」で終わっているように、あくまでも他人には「普通」としておきたい。

書ける状況になったらまた書きますね。皆さまの記事は時間のあるときに読んでいます。

あ、でも、２３番と一体化したことはとてもいい方向に働いているとだけは言いたい気分。

それではまた