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学習方法の癖に気づいて切り替える/視点を変えるトレーニング(note113)

🍓こんにちは。「言葉のちから」のnoteを書いているmina@ことばの垣根をこえるひと です。このnoteを訪れてくださってありがとうございます。

🍓さて、今日は、半月に1回、オンラインでフランス語の講座を受講した日のことを書いていきます。受講したのは先月の25日ですが、下書きを少しずつ手直しするうち、もう半月近く過ぎています。

🍓講座は、半月に1度、zoomで行われます。あ、これは個人レッスンなので、現在の段階ではこのようなスケジュールで先生にお願いしているように受け止めていただければと思います。

今の時点での自習方法や、それに対する実感は次の通りです。


【Youtubeで会話や発音を学ぶ教材は使いやすい】

🍓A 自宅で使う教材

外国語を身につけるには、母語と同じである程度の期間、聴き続けることが大切ですね。ちょうど、赤ん坊が親や世話役の人の言葉をシャワーのように浴びながら言葉を覚えていくのに似ていると思います。現在では、Youtubeでフランス語を聴くことが習慣になってきていて、楽しめます。基本的には、自宅のパソコンで視聴するときに使用しています。

現在参考にさせていただいているのは、下の動画です。


🍓B 自家用車を運転している間のBGMとして

運転中には、フランス語の会話用のDVDをかけっぱなしにします。今のところは、DELF A1の復習を兼ねて、教科書に同梱されているDVDを使うことが多いです。この場合、どのくらい聞き取れるか、などは気にしません。気にしすぎて運転がお留守になったら本末転倒ですもの。

🍓ちなみに、フランス語のDELF A1とは、フランス語を外国語として学ぶ大人のレベルのうち、初級クラスに相当します。A1であれば、日本の仏検3級に合格している人なら比較的簡単に感じるでしょう。

🍓フランス語の発音チェック用のDVDを聞き流しにして、テキストに目を通す。これは、単語の綴りを目で見ながら発音をチェックしていくものです。

🍓C 自宅にいても、パソコンから離れている時

🍓和多志の場合、枕元でDVDを聴くとき、短時間でも集中して聞こうという意識が働くようです。そのためか、すぐ疲れてしまって、なんとなく気持ちが重くなることに気づきました。

🍓ここでの目的は、フランス語の教材をさらっと聞き流せるように自分の感覚を慣らしていければ良いわけです。工夫はいらない、と言われたので、え?と思いましたが、そう受け取られることもある、ということでしょう。思考の癖には個人差があるのだと受け止めておきます。

【学習習慣の癖を直す?きちんとしなくて良いって?】

🍓このうち、②については、きちんと聞こうとしなくて良い、というアドバイスをいただきました。就寝前に枕元に置く習慣まではついているのです。が、いざ枕元まで来ると「もう寝る時間だ。あー疲れた」のように、安心して寝てしまいます。まあ、そんなこともあるよって自分を赦せれば、よしとします。

🍓日常生活のさまざまな場面で、きっちりしなくちゃ、と思っている(いた?)のがストレスの原因だって気づくのが肝心なのだろうなあ。ONとOFFを明確に区別して、ONの状態でCDを聴かなくてはならないという思い込みです。

【試験前と、そうでない時とで練習方法を分けるには】

具体的に何かの試験を1ヶ月後に控えているような場合ですと、このような集中的なやり方が良いのですけれど、試験前でない時にもきちっとしすぎると、学習を続けるのが辛くなるよ、ということなのでしょうね。

🍓ここまでお読みいただきありがとうございます。

井上先生のアメブロ記事は下の枠のどこかをクリックすると読むことができます。👇考え方の癖に気づいて修正するには、独学よりも誰かにチェックをお願いする方法が良いのかと思うこの頃です。

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ここまでお読みいただきありがとうございます。


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