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【DMMTCG】フォーマット:DX-N

DMMTCGのイベントや大会で使用するフォーマット「DX-N」についてのルールを掲載します。
主な変更点だけを記載しており、変更点以外はDMMTCGの最新の総合ルールに準拠します。
質問等は「water(Xアカウント:@WaterRifle)」までお気軽にお問い合わせください。


デッキの構築

  • デッキは、30枚ちょうどで構成されている必要があります。

  • デッキは、レアリティが"N(ノーマル)"のカードで構成されている必要があります。

  • デッキには、同じ名前かつ同じ種類のカードを各2枚まで入れることができます。

  • デッキには、コマンド(強化)のカードを使用できません。

エリア

  • KO状態になったユニットは、裏向きの通常状態で置くことでそれを示します。

  • スタンバイ・エリア:スタンバイ・エリアは各プレイヤーが4 つずつ自分に属するものを有し、公開領域で、カードの順番が管理されません。

敗北条件の変更

  • デッキからカードをドローすることが求められ、必要な枚数のカードがドローできなかったプレイヤーがいる場合、そのプレイヤーはルール処理によって敗北しません。また、そのプレイヤーはドローダメージ処理を即座に実行します。

ドローダメージ処理

デッキからカードをドローすることが求められ、必要な枚数のカードがドローできなかったプレイヤーがいる場合、そのプレイヤーのメイン・ユニットに、引けなかった枚数1枚につき100点のダメージを与えます。このダメージ処理は、効果やスキルによって軽減されません。

例:ドローフェイズの処理でカードを1枚引く際にデッキが0枚の場合、そのプレイヤーのメイン・ユニットに100点のダメージを与えます。
例:カードの効果で2枚引く際、デッキが0枚の場合、そのプレイヤーのメイン・ユニットに200点のダメージを与えます。

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