VRChat日記:雌論

僕は雌だ。雌になりたい。もっと誰よりも雌らしい雌になりたい。雌になるということは男にとって幸福なことなのだ。勘違いしないでほしい。「女」になりたいのではない。「雌」になりたいのだ。女と雌はまったく違う。女ほど気持ち悪い生き物はいない。ゴキブリと同レベルの気持ち悪さだ。女体は別だ。女体は金やダイヤモンドと同じくらいの価値がある。特に若いのは。しかしそれだけだ。金やダイヤモンド、それ自体はなんら幸せをもたらさない。それに比べて雌はいい。男に屈服させられ飼いならされることで幸せでいられる。「雌堕ち」は男にしかできない。雌とは男のバリエーションのひとつなのだ。女には様々な幸福な人生のあり方が存在するが、男には残念ながらそのようなものはほとんど存在しない。よって雌堕ちは男にしかできないし、男にとって希少な人生の幸福ルートなのだ。ペニスを咥え、尻穴を差し出し、主人の肉欲を満たすことに喜びを感じることができれば、それは人生をやりきったも同然であろう。さらば女よ。我は雌なり。

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