僕は消費型オタクなのか創造者のオタクなのか

僕はVRChatで美少女をやっている。周囲の評価を見るに、日を追うごとにかわいさはレベルアップしているらしい。かわいいと評価されることで、自分のかわいさに自身を持てて、さらにかわいいムーブをすることができるようになった。僕のかわいさによって癒やされる人も少なくない。VRChatでは癒やしの提供者としての地位を確立しつつある。

こうして良いループに入ったのだが、これをいつまで続けられるかわからない。リアルの環境要因もその理由の一つだが、加齢によってkawaiiであり続けることが難しくなるのではないか。アニメを見るのが億劫になるように、VRに入るのが億劫になってしまわないだろうか。それがただ心配だ。

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