2月11日、山田うんカンパニー、高知公演(いきのね)とってもとっても良かったです!!!感動しました!!!

2月11日、14時、高知公演いきのね

観に行ったのです^_^
とってもとっても良かったです!!!感動しました!!!17時00分まだ感動に浸りながら美術館にいます^_^
一糸乱れぬ身体の躍動、リズム、吐息まで伝わって。。。最前列、中央に私はいたのですが、ほとんどの時間、前のめりになってステージを見つめてしまい、皆さんの躍動に合わせて体が勝手に動いてしまいました。。
命そのものがはずんだり、力尽きて死んでいく様を見せられたような、そんなドラマに満ちた気持ちでした。ダンスやストーリーすごかったです。皆さんの空で止まった様な舞うような、すごい踊りで、舞台の上の重力が変になった様に見える時間も。終えてみればあっという間の公演で、しかしとてもとても濃密な時間でした。この舞台の世界にしか、自分がいなかった。。。引き込まれてしまいました。
炎や土の演出もとても好きでした。土の中に時々見える石ころが目に入った時、そのような危険の中で力いっぱいに躍動し続ける皆さんのことも思った次第でした。
私は交響曲の演奏でも何でも、演者さんの惰性や怠惰?などが目に入ったときとても嫌な気分になります。しかし皆さんからはそういった姿は微塵も感じられませんでした。静と動、力いっぱいの演技を見せられ、とても感動しました。
オノサトルさんの音楽も、本日の音担当の方(江澤千香子さん)の組み合わせ方(踊りに合わせた音量調整や曲の抜き差しなど)も、とてもとても素敵でした。
私は音楽を作ったり、音や舞踏との即興芸術的セッションを行うのが好きです。皆さんの身体表現から、こんな風に音を、とても気持ちの良い、深い形にして、みえない音楽をビジュアル化出来る事も感動的でした。
演者さんの衣装も素敵でした。背中の筋肉。躍動する鍛えられた身体美も、存分に感じました。また、女性がどんどん美しくなっていく感じもしました。男性もとても美しかったです。私は男ですが、性差も超えた身体美も魅せられました。あらためて人間って綺麗なんやなぁ、とも皆さんから感じました。
とにかく、世界に連れて行かれました。命を尽くす。生きる事。この感動を大事にして生きます。ありがとうございました!良ければまた高知来てくださいね!おかえりも、どうぞお気をつけて!乱筆失礼しました。感動と感謝まで。

TwitterやInstagramでアカウントを見つけ、直接お送りできる、山口将太郎さん、西山友貴さん、山根海音さん、【音響】江澤千香子さんには、上記を失礼ながら直接お送りしますね。山田うんさんはじめ、カンパニーの皆様にも、よろしければどうぞ感謝と感動のほど、宜しくお伝えくださいませ。
ありがとうございました!!

Twitter @star81team より🙏

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以下、公演情報など。高知県立美術館からの文にsnsリンクを、私が添付したものです。

【振付・演出】山田うん@

https://twitter.com/uncoubou/status/1359157774295453701?s=21

山田うんカンパニー

https://twitter.com/artmuseum_kochi/status/1359518447458152450?s=21



【音楽】ヲノサトル@

https://twitter.com/wonosatoru/status/1358246792630996994?s=21



【出演】
飯森沙百合



、川合ロン、黒田勇、田中朝子


西山友貴



、仁田晶凱、


長谷川暢、

https://twitter.com/jyouen_yan/status/1344935226179428354?s=21


望月寛斗
山口将太朗、

https://twitter.com/kurohune_seu/status/1298884899516977152?s=21

山崎眞結、


山根海音、

https://twitter.com/teba_baby/status/1358052859330363392?s=21

吉﨑裕哉


【衣装デザイン】池田木綿子@
【衣装製作】Luna Luz costume design office
【鬼面】ボッチン
【照明】藤田雅彦
【音響】江澤千香子
【舞台監督】酒井健(ニケステージワークス)
【技術コーディネーター】關秀哉(RYU)
【Co.山田うんカンパニー制作】上原聴子
2016年初演・製作:あいちトリエンナーレ2016

「春の祭典」(2015年)、「雅歌」(2018年)で高知のダンスファンの心を掴んだ山田うんが、カンパニーの代表作「いきのね」を高知で上演します。

舞台上に敷き詰めた土とかがり火のなかで踊られる力強い群舞は圧巻です。
西日本では初となる今回の上演をお見逃しなく!

2021年2月11日(木・祝) 14時開演
会場:高知県立美術館ホール
料金:一般前売3,000(当日3,500)円/学生前売1,500(当日2,000)円

▼前売券販売所
高知県立美術館ミュージアムショップ(Tel:088-866-7653)
ローソンチケット(Lコード:62303)

▼公演情報はこちら
https://moak.jp/event/performing_arts/co.html

文化庁令和2年度戦略的芸術文化創造推進事業「JAPAN LIVE YELL project」

主催:文化庁、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会、高知県立美術館

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