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ほんの一握りの人

人を変える事って結局出来ないんだよね。
自分だってそう。幼き日の自分に対する他人の言葉を今思い返すと意味はわかる。でもその時のその言葉は響いていないと言うか理解出来てなくて、経験を積んだ時にやっと、あの時あの人が言ってたのはこう言う事だったのかな?と思うだけ。なるほどな。って

でもね、今の僕を変えれる人がほんの一握りいてその人らはどうしようもなくカッコいい。

言葉でこうした方がいいよ、ああした方がいいよっ。って伝えてくれて学ぶ事もあるけれど凄いのはそこだけじゃなくてね。一緒にいるだけで自分を大きく変えてくれるのが凄くいいなって。好きな自分に変わってくんです。物凄く頑固で聞き分けの悪い僕が。

自分が人に対して優しくしようとも思わない場面で優しくしている友人を見ると次に自分に同じ様なタイミングが訪れた時、少し優しくなれていたり。

「お酒飲んだ後に散歩するの好きなんだよね。」
と僕が言うと
「わかる、てかわけもわからず駆け出して息が出来なくなるまで全力で走ったりする。」

凄くわかる。てかそんな恥ずかしい自分らしいとこ曝け出してもいいのね、ありがとう。とか

そんな大好きな周りの影響を受けてるんだから自分の事をどんどん好きになってくのは当然か。って一人でちょっと笑っちゃったりしてます。

自分を変える事ってかなりエネルギーを使うのにそれをさせてくれる、原動力足りうる彼等は凄く魅力があるんだな。って

というか、彼等のことが"すごく好き"を実感するね、日々。

書いてるうちに好きが溢れて色んな方向性の好きを書きだしたくなってしまったのでもうやめます。数倍に膨れ上がってしまいそうなので。


背伸びはせずに地に足つけて大切にしよう。

彼等が歩けなくなったら僕が踏ん張って肩車して「これが将軍の見る景色です。」
なんて言って将軍気分にさせてあげよう。

僕の肩の上では何が見えるかな

君達から受けた優しさに君達を乗せてあげるからいつでも待ってるよ。


👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻



ん?誰が馬面や!!

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