マガジン連載開始【オトナのソーシャルメディア学】#0

この度「オトナのソーシャルメディア学」と称して、超ミーハーソーシャルメディアウォッチャーである私が、現代を生きるオトナの皆様に是非とも知っておいていただきたい、”ソーシャルメディア”を上手く使いこなし活躍している現代のカリスマ達を紹介していく連載を開始しようと思う。

平たく言えば、私の独断と偏見から様々な分野の「カリスマ」を紹介し、皆様のリテラシーの向上を図るとともに、何かしらのビジネスにおけるヒントを与えていきたい、という企画に他ならない。

Episode0である今回は、なぜこの企画を始めたか私の個人的な思いを簡単に語らせていただこうと思う。

当連載を開始するきっかけ

きっかけは、私が最近可能性を感じている「動画ビジネス」についての理解を深めようと、今をときめくONE MEDIA代表明石ガクト氏の講演に参加した際に起きた出来事に起因する。

講演の中で、明石氏が最近手がけたプロジェクトの話の中で、若者に絶大な人気を誇るkemio氏を起用したという話があった。

明石氏「この中でkemioくん知ってる人どれぐらいいますかね。手挙げてもらっていいですか〜?」

「(流石にこんな動画ビジネスの講演会聞きに来る意識の高さでkemio知らんやつおらんやろ^^)」

左手ピィィィィンッ

会場「(・・・)」

シィィィィィィィィィィィィィィィィンッ。

 

衝撃が走った。

 

若干盛って話していることは否めないものの、それでもkemioを知っているか問われ手を挙げたのは数名にとどまり、(恥ずかしくて手を挙げるのが憚られた人がいたこと考慮したとしても)ほとんどの参加者があの天下のkemioを知らないという会場の実態が明らかとなった。

確かにビジネスエリアでの開催ということもあり若者の参加者は少なく、若者のカリスマkemioくんであろうと不利な状況であったことは否めないものの、

これから動画ビジネスを活性化させようと血気盛んに明石ガクト氏の講演を聞きに来た人間の、そのほとんどがYoutubeだけでも登録者140万人を持つkemioくんを知らないというのはどうなんだろうか、と素直に疑念を抱いてしまった。

どのような動画ビジネス像を想定されているのかにも寄るとはいえ、これからそのようなビジネスに関わっていこうとするのであれば、Youtubeという最大規模と言える動画プラットフォーム上で高いエンゲージメントを獲得するキーパーソンの存在認知、及びだいたいどんなことをして人気を得ているのかぐらいまでは把握しておくべきだ、というのが個人的な意見だ。

つまりその時思ったことというのは、

あんたら、意識だけ高まってNewsPicksとR25ばっか読みすぎなんとちゃいますのん?

もっと知識の流入チャネル増やしてかなアカンで!

ということである。

またこのような状況を受け、自分の中にあった「ビジネスマン、自分よりよっぽど稼いでいるのに、Youtuberをちょっとバカにして見てる説」が確信へと変わり、これをどうにか払拭していく必要があるのではないか、とも思いはじめるきっかけとなった。

とはいえ、Youtube利用率のデータからも、ビジネスマンの多くが何らかの形でYoutubeを利用していることは想像に難しくない。

しかし、自分の興味がある限られた範囲内での利用に留まっていたままでは、ビジネス的視点でのブレイクスルーを起こすことは難しいのではないだろうか。

Youtubeに限らずとも、ソーシャルメディア(Twtterやinstagramなどを含めて言っています)という無限の可能性を秘めたプラットフォームを、視野を広げて改めて見てみるべきだろう。

そしてこの時同時に、もしやこの会場に来ているようなビジネス観を持つ人間で、自分のようにミーハーに人気者たちについての知識を広い範囲で有している人間は自分の他にそうはいないのではないか、という我ながら大変おこがましい自意識が芽生え、

今後さらに複雑化していく社会において、ソーシャルメディアを使いこなす、カリスマ達の成功体験をヒントとすることへのニーズが高まっていくのでは?と考えた。

もともとただの引きこもりYoutube好き大学生だった私が、社会に出てビジネスを意識するようになったことで、これまで無駄に垂れ流してきたと思っていた時間の中で得た知識を適切にアウトプットすることさえできれば人の役に立てるのではないかと、発想の転換が起こったのである。

そしてこの度、あの明石ガクト氏の講演の参加者たちと同じようなクラスタ(20〜40代ビジネスマン)が多く生息するこのnoteというプラットフォームをそのアウトプットの場として選定したわけだ。

試行錯誤を重ねることになるが、ここで自分があの時感じたビジネスマンの意識と実態のギャップを埋めるための活動をしていきたい、そう考えた。

まとめると

・ビジネスの感度が高い人は、Newspicksなどのおかげで昨今トレンドとして盛り上がりをみせる(動画などをはじめとした)キャッチーな領域に高い関心を持っている

・しかしその関心がNewspicks上など特定の範囲のみで完結してしまっており、知識の幅が狭い

・私はビジネスマンとしてはまだまだヒヨっ子ながら、その辺のビジネスマンの皆さんに比べれば、そのミーハーさ故に圧倒的にソーシャルメディア上で盛り上がっているモノ、若者が好んでいるモノについて詳しい(と思いたい)

・そこで、このnoteマガジン機能を使い、様々な角度からビジネスマンやその他今を生きる現代人の皆様が知っておくべき(知識としてストックしておくべき)現代を生きるキーパーソンについて、(できればメジャーからニッチまで幅広く、さらにビジネス的観点での見解を付け加えながら)紹介していこうとしている

ということである。

これをエピソード0として、連載を始めようとしているわけだが、

【週刊 オトナのソーシャルメディア学】

と銘打ったこの連載タイトルには、若干のダサさ・伝わりにくさを感じているため今後このタイトルを含め試行錯誤していきたいと思っている。

とにもかくにも、「ソーシャルメディア(Youtube、Twitter、instagram、tiktokなどなど多岐にわたって)のエンパワーメント」と「ビジネスマンのソーシャルメディアに関するリテラシーの向上」をミッションに、出来るだけ定期的なペースでさまざまな人気者を紹介していければと思っている。

同じような考えを持っていらっしゃる方から、こいつ大したことないと罵ってくださる方、イケてる連載タイトルを考えてくださる方、この人を紹介すべきとアドバイスをくださる方まで、様々なお声をいただけると嬉しく思う。

とアツくエピソード0を語っているものの、重要なのは継続性であると自覚しているため、気を抜かずに洞察を深めアウトプットにつなげていきたい。

それでは、宜しくお願い致します。

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丸の内ワワくん

好きなTiktokerの話をしたいのに社内に分かってくれる人がいなくて若干浮いてる外資コンサル。日々のコンサル業務や趣味であるソーシャルメディアウォッチングの中で得た経験や気づきを、形にする場としてnoteを活用。

オトナのソーシャルメディア学

コンサルタントとしては未熟の極みですが、このなけなしのコンサルティングスキルに加え、熟練のグレイヘアコンサルタントの皆様にはきっと無いであろう「若い世代が熱狂するコンテンツへのミーハーに詳しい知識」を掛け合わせた、自分だけが書ける「若者のコンテンツ論」を語っていきたいと思い...
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