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マリオワンダーに騙された話

どうも!わをんです!

今週もぎりぎり更新でお届けしております。

ちょっと最近オーディオインターフェースの調子が悪くて、
「ざ~~」って雑音入っちゃうんですよねー。
うーん新しい物に買い替えどきか??

まぁ、そんな話はさておいていきなり本題に入りますか。

任天堂に や ら れ た


皆さん、「スーパーマリオブラザーズワンダー」というゲームをご存知だろうか。

天下の任天堂様の言わずとしれた”マリオ”の新作ゲームである。

このゲームはオンラインプレイ対応ソフトということでおれとそる君はワクワクで購入し、
「実況プレイやるぞ!」
と息巻いていた。

そしてゲームを起動する、昔やっていたあの”マリオ”が美麗グラフィックで帰ってきた!と言わんばかりの圧倒的”質感”

こーれは期待できるぞとチュートリアル的なものを進め、
「あぁクッパ、お前っておれの小学生のときから変わんないな(笑)」
なんて感傷に浸りながら、うっとりと高グラフィックのオープニングを眺める。

そしていざ協力プレイ!


期待が最高峰に達する中、ふと違和感が。。。

なんか相方透明じゃね?


いやいやいやいや、
画面がゴチャつかないようにするための任天堂様からの配慮だ、そうに違いない。

そう思い込みながらプレイを進めていくと新たな違和感が、それは。。。

お互いのワールドに干渉できない


これが一体どういうことなのか同じ”マリオ”のゲームであるマリオカートを用いてわかりやすく説明しよう。

マリオカートの遊び方の1つに「タイムアタック」というモードがある。
そしてそこには「ゴースト」と呼ばれる自分の過去の”記録”が存在し、その「ゴースト」と競い合いながらレースをプレイすることが出来るのだ。

タイムアタック中、障害物にぶつかったり、池や穴に落ちるなどのミスをせずにゴールすると、その走りが半透明の「ゴースト」として記録されます。次回のレースで同じコースを走ると、コース上にゴーストが表示されます(ゴーストは触れてもぶつかりません)。このとき、ミスをせずにゴーストより早くゴールすると、記録が上書きされ新しいゴーストが保存されます。

任天堂公式サイトのタイムアタックモード説明本文より引用

この任天堂の公式サイトの説明にある通りその”ゴースト”とはゲーム内で干渉することはできず、ただそこに”記憶”としてモニタリングされているだけの物。


そして話は戻りマリオワンダー


この画像のそる君の違和感にみんなは気づいただろうか?

そう、
こっちには見えていないブロックの上に乗っているのである

これはつまりどういうことかというと、ただそるくんの現在地がおれのゲーム上に映し出されているだけで、実質的には”協力”ゲームではない!!!!

やられたーー!!!!!!!!!!!!!


いやまあね?ちゃんと調べていなかった俺達も悪いですよ?
よくよく任天堂公式のマリオワンダーオンラインプレイの説明を見たら、

ゆるいつながりで一緒に冒険。オンラインに広がる優しい世界をご紹介。【ワンダーの世界へ Vol.9】

ちゃーーんと「ライブゴースト」としてって書いてありますし。


でも、オンラインで協力プレイが出来る!なんて言われたら勘違いしちゃうじゃん!!!

このゲームどうやらオフラインでのみ本質的な”協力”プレイができるのだそで、生身本体が遠距離にいる相方のそる君とは本当の意味での”協力”プレイはできないのです。。。

いや、ポジティブに考えよう。
いつかオフコラボをしたときにプレイできるではないか!

なので、オフコラボへのモチベとしてこのゲーム温めて置くことにします。


p.s. ゲーム自体はめちゃくちゃ面白かったよ、任天堂のアンチなわけじゃないから怒らないでね。

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