見出し画像

自分との対話1|たなべあーの日々徒然

私とは、田辺拓也とは、たなべあーとは、
一体何なのか?

その私が経営する株式会社日本キャリアセンターとは、一体何なのか?

その会社が運営するキャリぷらとは?
キャリぷらが提供するサービスや価値とは?
一体なんなのか?

私は、そんなことを考えることが多い方かもしれない。
否、正確なところ、人がどうなのかということについては、やはりどこまでいっても想像の域を出るものではないから、そういう意味ではどれくらいそんなことを考えているのか、その頻度がどれくらいなのか、深さはどの程度なのか、などということは実際のところ実はわからない。だから、その比較において、私がそんなことを考えるのが多いのか少ないのかということについても、やはりわからない。

けれど、やはり、多いような気がする。
新規事業の立ち上げを検討するにしても、既存事業で新しいサービスを考えるにしても、既存のサービスに改良を加えるにしても、それらの中断、中止を決めるにしても、ホームページや顧客向け提案資料を作成するにしても、メールを書くにしても打ち合わせで話をするにしても、それらをスタッフがどのようにするかを教えるにしても、いつもなんらか、その辺りを考えなければできないからだ。

のみならず、それはどこに住むのか、どんな服を着て、どんな車に乗るのか、何を食べるのか、つまりはどんな暮らしをするのか、そして、親にはどう向き合うのか、ご近所とはどう付き合うのか、スタッフたちとはどんな関係性を築くのか、卒業生たちとはどう関わるのか、はたまた休みの日に何をするのか、などなど仕事に留まらずさまざまなことにおいて、少なからず考えずにはいられないからだ。

が、しかし、それらとは別で、たまに、ものすごーく考える時期がある。

私とは何なのか?

と。

株式会社日本キャリアセンターとはなんなのか?

と。

キャリぷらとは?
キャリぷらが提供するサービスや価値とは?
なんなのか?

と。

数年に一度、だいたい3年くらいに一度、立ち止まって深く考えてみる機会がある。今がそれで、また考えてる。この文章も、実は考えるために書いてる。思考があちこち散らばっていかないように、考えるための枠組みをつくりたくて書いてる。そして、また書くと思う。思考の旅のその道すがらで。

ちょうどまた、今がその時期。
言語化することで思考は深まるってこともあるんで、そんなことをnoteに書く機会がちょっと増えるかもしれません。


☆繋がりましょう☆
筒抜け、丸裸「たなべあーのすべて」がここに
https://lit.link/tanabear

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?