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"RICOH XR500"についてと、"Kodak Color Plus200"について

どうもこんにちは、Wayyです。
今回は、ricoh xr500とkodak color plus200について、写真を撮ってきたので作例も交えて話していきたいと思います。

機材について

機材

 今回使った機材はRICOH XR500にsmc pentax-a 35-70mm f4のマクロレンズをつけ、kodak color plus200を入れて郡山に友達と一緒に撮りにいきました。

購入経緯

 ricoh xr500はハードオフでジャンクで600円、レンズは中古で2,000円くらいで買いました。kodak color plus200はたしか、カメラのキタムラで1,500円くらいで買ったと思います。フィルムよりカメラの方が安いって何なんでしょうか……

RICOH XR500、kodak color plus200

RICOH XR500スペック

マウントpentax kマウント
シャッター機構縦走りメタルフォーカルプレンシャッター
シャッタースピードB•1/8 - 1/500
ファインダーペンタプリズムで倍率0.9倍だと思われる、
大きさは、幅 139.9mm 高さ 91.3mm 奥行き 50mm、質量540g

何より、露出計がファインダー内蔵されているので構図を確認しながら、ノールックでシャッタスピードと絞りを設定できるのが便利です。
露出計の電池はどこににでも売っているsr44かlr44っていうのが良いですよね。

いつでも持って行きたいと思える秘訣

そしてこのカメラの一番良いと思うところは、性能がそこまで良くない事。
なぜならあまり性能が良くない事で、「壊れてもいい」と思える事が出来る。そのためいつでも「持って行こう」と思える事が出来るため。

シャッタースピード1/500というのはくせもの。

だけどシャッタスピード1/500が最大というのはくせ者。
晴れの日に撮りに行くと、いつもf8とかf11とかで撮る事になって
シャッタスピードもう一段階速ければと思う事がたくさんある。
でもだからこそ、工夫して撮ろうと思う事が出来る。
やはり工夫して撮る事は、写真を撮る技術の上達につながると思う。

kodak color plus200

枚数:36枚撮り
感度:iso200
値段:1,440円

では、どのような写りをするのか見ていきましょう。


作例

では早速どうぞ

郡山、開成山公園
郡山、開成山公園バラ園
郡山、開成山公園バラ園
郡山、開成山公園バラ園
饅頭屋
饅頭屋
1/8で頑張った夜景
1/8で頑張った夜景
ホテルから
ホテルから
ラーメン屋の外
マンホール
駅ホームより
新幹線より

フィルムについて

友達が写っている写真を除いたので、36枚になりませんでしたが、
しっかり36枚撮れました。
以前は、富士フイルムの期限切れのフィルムしか使った事がなかったので、
”コダックのフィルムの写り”と、”期限内のフィルムの写り”に驚きました。

まとめ

 今回はRICOH XR500とkodak color plus200についてでした。
これからも、このカメラを使って写真を撮っていきたいと思います。
RICOH RIKENON 50mm f2のレンズも買ったのでいつかその記事も書きたいと思います。お楽しみに。

ありがとうございました。またいつかお会いしましょう。


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