【メメントモリ】ギルドツリー
ギルドメンバーと協力して、より上の階層を目指していくコンテンツ。
ツリー内でバトルに勝利すると難易度に応じたポイントを獲得でき、ギルドメンバー全員で一定のポイントを集めると、次の階層に進むことができる。
基本情報
開催期間
1回目…2024-02-29(16:30)~2024-03-14(03:59)(14日間)
(今後、毎月定期的に開催されるものと思われる)
各階のクリア条件
バトル勝利時に獲得できるポイントを規定量あつめることで次の階に進む。
難易度の★の数がそのままポイント数となる。最初は10ポイントで次の階に進めるが、登るにつれて必要なポイント数が20、40、60、80、100…と増えていく。
難易度選択
挑戦する難易度は各プレイヤーがその都度選択。
選択できる難易度は階層によって異なり、1~9階は★5まで、10~29階は★7まで、30階以降は★10までを選択できる。
報酬
報酬は2種類。①ギルドコイン+ゴールド ②開花の種
ギルドコイン+ゴールド
クリアした難易度に応じた量が付与される。階層による報酬量の変動は無いので、★5クリアが限界というプレイヤーなら、1階でも30階でも日々の報酬量は変わらない。★7や★10をクリアできるなら、高難易度が解放される階まで早めに登りたい。
開花の種
その期間中のギルドツリーでのみ使用できる強化・育成アイテム。
「クリア階層」「クリア時の編成キャラのタイプ」「難易度★の数」「コンボボーナス」によって入手量が変動する。
入手量 = 階層と編成 × 難易度の★数 × コンボボーナス
例:50階で同タイプ5人編成 × ★10 × コンボ数10 の場合
182 × 10 × (1+100%)= 3640個
・クリア時の編成キャラのタイプ
キャラが持つタイプ(ウォーリア、スナイパー、ソーサラー)と同じ種類の物が多く得られる。同じタイプを多く編成したほうが総量は多い。
・難易度の★数
そのまま★の数を掛け算。
難易度が ★1なら×1、★5なら×5、★10なら×10 される。
・コンボボーナス
ボーナスは10コンボで最大の+100%に到達する。
キャラ登録
ギルドツリーでは、登録をおこなったキャラ(20体まで)だけで編成をおこなう。登録は、挑戦3回のうち、1回目の勝利時に固定される。1回目の勝利までは何度でも変更可能。
2日目以降は、前回勝利時の登録を呼び出すこともできる。
ステータス低下
1日3回の挑戦権のうち、同じキャラを複数回使用するとステータス低下がかかる。
一見すると、ステータス低下の量が-50%、-85%と大きく見える。しかし、開花ボーナスで相殺できてしまうので、開花ボーナスLvが極端に低い状況を除き、ほとんどの場合は気にせずに同じ編成で3戦こなしてしまっても問題ない。
エネミー
エネミーのLvはワールドによって若干ことなる。時間が経ったワールドの方が微妙にLvが高い。階を登るにつれて徐々にエネミーのLv・戦闘力上がっていく。+1階で敵1人のLvが上がり、+5階で敵5人のLvが揃う。難易度★でエネミーLvの上昇量が異なり、今のところは
★1=+1 ★3=+3 ★5=+3 ★7=+5 ★10=+7 ずつの上昇となっている。
なお、41階以降はしばらくエネミーの戦闘力は一定でLvだけ上がっていく。ある程度登ると再び戦闘力が上昇していく。
エネミー編成は幻影の神殿に近い構成。モブのエネミー、Cキャラ、Rキャラが多い。これらのキャラはスキル構成が弱いため、エネミーのLvに対して実際の難易度は低め。
戦略
バトル
ステータス低下は開花ボーナスで相殺できてしまうので、タイプ一致5キャラの強編成×3戦で基本的にokとなる。多少ステータスが下がろうが、育てているキャラは強いのです。
報酬
・個人報酬(ギルドコインとゴールド)はクリアした難易度で報酬量が決まる。敗北しても何度でも挑戦できるので、可能な限り高難易度に挑戦する。
・開花の種は、同タイプ5人編成が入手量最大。できるだけ同タイプ5人編成でクリアする。
・同タイプ5人編成で勝てないときは、難易度を下げるよりも編成を崩した方が良い。開花の種の用途はギルドツリー戦のバフ。ギルドツリーを登りやすくして、階層の到達報酬を取りやすくする効果しかない。開花の種それ自体に価値は無いので、ギルドコインを諦めてまで集める必要は無い。
・開花の種の入手量は、階層と編成×難易度★数×コンボボーナスで決まる。階層を登るための★数は全ギルドで同じ。そのため、編成とコンボボーナスが少ないと、一定の階層に到達した際に所持している開花の種の総量が少なく、バフ量が足りなくなって進みにくくなる恐れはある(…今のところ、ギルドツリーの難易度が高くない+階層を登るメリットが薄い、ということで進みにくくなっても困らないが。)
開花の種
開花の種と開花ボーナスは3タイプ別々。方針としては「1タイプを集中強化」と「3タイプをバランス良く強化」がある。
アタッカーが特定タイプに集中しているなら1タイプ集中もあり。ただし開花ボーナスのLvが上がると、必要な種の数がどんどん増えていき、そのタイプ以外の種も要求されるため、ある程度はバランス良く強化するのがオススメ。
コンボ
・コンボボーナスで開花の種の入手量が大きく変わる。コンボを切らないようにすることが重要。
・コンボは切らさないようギルドメンバーと連携を取る。1人で+30分できるので、アクティブ数が多いギルドなら、1日中コンボを継続できる。理論上、48名×30分=24時間が可能。
・一般的に午前中は参加者が少なくコンボが切れやすい。ある程度はギルドで挑戦開始の時間を決めておくと良い。
パターン例としては「朝から(6:00~)」「昼から(12:00~)」「夕方から(19:00~)」という感じ。朝はデイリーと布告、昼は幻影の神殿、夜はバトルリーグとギルドバトルでプレイするため、このあたりのタイミングとなる。ギルドの活動方針に合わせて選択・アナウンスしよう。
・コンボ数は、難易度によらずクリア回数でカウントされる。そのため、高難易度をクリアできるプレイヤーはできるだけコンボボーナスの乗った状態でクリアしたほうが良い。高難易度は無理なプレイヤーは早めにクリアしてコンボ数を稼ぎギルドメンバーをアシストしよう。
その他
今のところ、報酬量は大したことがない。また、難易度も高くないため、開花の種を気合い入れて集める必要もない。頑張って攻略する類のコンテンツではないので、緩く適当に進めてもokとなっている。
主な報酬は階層クリア報酬だが、50階以降はおまけ程度の報酬量が5階ごとに設定されているのみ。ある程度のギルドなら50階は余裕を持って到達できる。トップギルドは100階前後まで登っている。
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