どーも、わたぼーる だいちです。
今日もバスケ情報をお届けします。

本日は日本バスケのニュースです。
日本バスケもB.LEAGUEになって３シーズン目が終わったり、日本人選手がNBAへドラフトされるなど認知度をあげている。

もっともっとこれから日本バスケは規模の拡大はもちろんのこと、世界で活躍する選手も増えてくると思います。
そんな日本バスケを世にもっと広める手助けをするためバスケ情報をここで発信しています。

ということで、本題に入っていきましょう。

冨樫勇樹が代表練習中に骨折！W杯は出場不可か？

こんなニュースがありました。

日本代表の中心選手の1人、冨樫勇樹選手が日本代表の合宿中に負傷しました。右手第４中手骨骨折で全治２ヶ月と診断を受けたことを発表しました。

このタイミングで！！！

と思った方も多いんではないでしょうか。

８月３１日にW杯が迫る中、日本代表にとってはかなり痛手となるでしょう。

本人もツイッターでW杯に出場できなくなったことについて報告しています。

このツイートに渡邊雄太選手も反応しています。

今の日本には渡邊選手に加え、八村選手とNBA選手が2人います。
冨樫選手の分まで頑張ってほしいですね！

冨樫勇樹、日本バスケ選手初の1億円プレーヤー

冨樫選手は、今年６月に所属する千葉ジェッツと契約を更改し日本人初の"1億円プレーヤー"となり注目されました。

冨樫選手は、中学卒業後アメリカの高校(モントローズ・クリスチャン高校)へ進学しました。
高校卒業後は、日本でプロ選手として活躍。bjリーグの秋田ノーザンハピネッツに入団し、新人賞を受賞しています。

2014年にはNBAサマーリーグにダラス・マーベリックスの一員として出場しています。

身長は劣りますが、スピードはピカイチ。誰も冨樫選手のスピードについていけてません。

このサマーリーグ後、ダラス・マーベリックスとNBA選手契約を結び、マーベリックス傘下のテキサス・レジェンズに加わりました。

2016年にB.LEAGUEが開幕し、冨樫選手は千葉ジェッツのポイントガードとしてアシストランキングでもリーグトップの成績をもっています。
2018-19シーズンではシーズンMVPにも選ばれており、日本に欠かせない司令塔です。

まとめ

W杯は冨樫選手なしで挑むことになるのですが、W杯後は次に東京オリンピックが待ってます。冨樫選手は、そこに万全な状態で出場できるように今は怪我の治療に専念してほしいです。

W杯はアメリカと予選リーグが同じ組ですが、多くのNBAプレーヤーがアメリカ代表を辞退しているので、日本にも勝つチャンスはあるので、頑張ってもらいたいです。

私たちは全力で応援しましょう！

では、また次回！