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NBAドラフト2019徹底分析!ダリアス・ガーランド編

どーも、わたぼーる の だ い ち です。
さて、今日もバスケ情報発信していきます。

本日は、NBAドラフト特集!の回です。NBAドラフトで上位に指名された選手を分析し、未来のNBAスターをここで発掘しちゃいましょう!っていう趣旨です。はい、誇張表現です。

最近、このNBAドラフト選手の紹介をNBAシーズン開幕までにどこまでできるかが検討つかないでいます。とりあえずNBA開幕するまでに紹介できるところまで紹介していきたいと思ってますのでよろしくお願いします。

では、今回のNBAドラフト選手の紹介へ入っていきます!

ダリアス・ガーランドとは?

【プロフィール】
・年齢:19歳
・出身地:インディアナ州ゲーリー
・身長/体重:188cm/79kg
・大学:ヴァンダービルト大学

ダリアスの父ウィンストン・ガーランドは元NBA選手でしたので、 ダリアス自身も5歳からバスケットをスタートしました。

ダリアスはテネシー州のブレットウッド・アカデミー高校へ進学し、1年生から活躍を見せ、シーズン1試合平均13得点、1.3リバウンド、2.7アシストを記録し、TSSAA(Tennessee Secondary School Athletic Association)のディビジョンll-AA の優勝に貢献しました。

そして彼は、テネシー州で最優秀選手に送られる Tennessee Mr. Basketball という賞を高校4年間のうち3回も獲得しています。

さらに、2018年には全米で一番のポイントガードとして評価されるほどの人物なのです。

大学は自宅から近いという理由でヴァンダービルト大学へ進学しました。進学後は、1試合33得点(校内歴史上2番目に得点をとった試合)するなどと活躍をしていましたが、2018年の11月に早くも膝の怪我をしてしまい、5試合しかこのシーズンは出れませんでした。

しかし、2019年のNBAドラフトへの挑戦を断言し、今回のドラフト会議に望んでおります。


ドラフト結果

さて、ドラフトの結果です。

結果は、、、NBAドラフト2019全体5位指名でクリーブランド・キャバリアーズに入団決定!

指名された瞬間とその後のインタビューです。

19歳とは見えない落ち着きさがありますね。

ダリアス・ガーランドのプレースタイル

彼の強さは2つあります。

一つ目は、巧みなボールハンドリングです。
非常に彼はドリブルがうまく、相手ディフェンダーを翻弄します。
ステフィン・カリーと重なる部分があります。

二つ目は、ポイントガードとしての判断力の高さです。
彼は視野が広く判断力の高さに驚かされます。自分でドライブを仕掛ける時は仕掛けて、的確なところでシュートを打つ。シュートの精度の高さも彼の強みの一つと言えます。そして、チームメイトがフリーならば、そこにドンピシャのパスを送る判断の仕分けが瞬時にできるところが彼の武器です。

これが彼のプレーです。

まとめ

彼は非常にボールハンドリングが上手な選手なので、NBAでもその技術は通用すると思います。第二のカリーの位置にいけるか楽しみですね。

では、また次回!

 ※このNBAドラフト選手の紹介の時は、バスケ豆知識はなしとします。楽しみにしている方、ご了承ください。

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