アメリカ代表がメルボルンに到着!オーストラリアでの調整続く
どーも、わたぼーる だいち です。
今日もバスケ情報をお届けします。
バスケ好きの魂のこもったシュートを打っているつもりで、このブログを日々書いています。
とにかくバスケが大好きなんです。
では、今日の話題。今日はゆるめな感じで紹介します。
先日、アメリカ代表はスペイン代表と対戦をし、勝利を収めています。
そしてその後、オーストラリアのメルボルンに飛び立っています。
そんなアメリカ代表のオーストラリアでの様子をお届けします。
アメリカ代表、13人の選手がオーストラリアへ出発!
さて、アメリカ代表がオーストラリアへ出発しました!
オーストラリア メルボルンに向かったメンバーは以下の通りです。
ハリソン・バーンズ(サクラメント・キングス)
ジェイレン・ブラウン(ボストン・セルティックス)
ジョー・ハリス(ブルックリン・ネッツ)
カイル・クーズマ(ロサンゼルス・レイカーズ)
ブルック・ロペス(ミルウォーキー・バックス)
クリス・ミドルトン(ミルウォーキー・バックス)
ドノバン・ミッチェル(ユタ・ジャズ)
メイソン・プラムリー(デンバー・ナゲッツ)
マーカス・スマート(ボストン・セルティックス)
ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)
マイルズ・ターナー(インディアナ・ペイサーズ)
ケンバ・ウォーカー(ボストン・セルティックス)
デリック・ホワイト(サンアントニオ・スパーズ)
2018-20 USAバスケットボール代表チームのコーチングスタッフ
代表ヘッドコーチ
グレッグ・ポポビッチ (サンアントニオ・スパーズ)
アシスタントコーチ
スティーブ・カー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
ロイド・ピアース(アトランタ・ホークス)
ジェイ・ライト(ビラノバ大)
このメンバーでアメリカ代表はW杯を戦っていきます。
メルボルンに向かう飛行機の中での選手の様子。
クーズマがテイタムとの機内での様子とメルボルンに向けてメッセージを送っています。
ケンバ・ウォーカーは、チーム状況が日に日に良くなっていると。飛行機の中では、ジョークを言ったり、笑いあったりといい雰囲気であると言っています。
アメリカ代表がメルボルンに到着!練習風景も公開!
さて、長時間のフライトを終え、アメリカ代表はオーストラリアのメルボルンに到着しました!
そして練習も開始しています。
シュートが好調です。外しません。
写真を見ると、アメリカ代表はいい雰囲気の中で練習に臨めているように見えます。
強化試合も控えているので、自然と練習に熱が入ります。
練習2日目。
ケンバ・ウォーカーとジェイソン・テイタムのシューティング。確率が恐ろしく高いです。
1対1での練習。
練習2日目の朝の様子。
チームメイトになったケンバ・ウォーカーとマーカス・スマートのシュート練習。NBAでも強力なデュオになりそうですね。
クーズマとテイタムの1on1の様子。
そして、強化試合のオーストラリア戦まで残り1日と迫ってきました。
しっかり調整に入ってますね。チームとしてまとまってきていて、強力なアメリカ代表になっているように感じます。
シュート練習もより実践的に動きのあるところから打つ練習もしていますね。
現地での選手の声をどうぞ。
皆が声を揃えて言っていることは、チームの状態が良くなっているということ。オーストラリアに来て、さらなるまとまりを得たアメリカ代表。強化試合では、どんなプレーを見せてくれるのか、楽しみです。
アメリカ代表はメルボルンでもファンがいますね。
なんせNBA選手ですもんね。
しっかりメルボルン現地のファン交流もしています。
アメリカ代表選手たちの私服。
珍プレー&好プレー @メルボルン
アメリカ代表はメルボルンでの練習で何度か珍プレー&好プレーを残しています。それをまとめてみました。
まずは、マーカス・スマート。
アメフトの初めのボールをスナップする形からのシュート!
実際のアメフト選手がやっても入んないと思います。
普通の人じゃ、まず届かない。おそるべし。
さらに別の日には、ハーフコートからのシュートを決めています。
そして、オーストラリアに来る前にも、アメリカで凄技ショットを見せています。
寝転がって、その状態のままシュート。もうここまできたら、普通のシュートよりうまい疑惑ですね。
次は、クーズマ。
ハーフコートからのボールをワンバウンドさせてからゴールに入れるトリックシュートを決めています。
これはなかなか難しいシュート。直接入れるシュートより断然こっちの方が難しいです。
アメリカ代表の秘密兵器!グレッグ・ポポビッチ!
それにしても、普通に上手。
スティーブ・カーも負けじとシュート!
まとめ
アメリカ代表はメルボルンでの調整が順調のようです。
選手個々の調子も良さそうですね。
この後の強化試合を楽しみにしたいです。
では、また次回!
第16回 バスケット豆知識
はい、今日もバスケットのちょっとためになる知識を紹介!
これまで続いてきたファールについてもこれがラスト!
長い間お付き合いありがとうございました。
ファールについては今日でひとまず終わりますが、豆知識はまだまだ継続していきますのでよろしくお願いします。
では、今日のファールについてなんですが、今までパーソナルファールについて紹介してきました。しかし、今回はパーソナルファール以外のファールについて紹介します。
特殊なファウル4つ
・ダブルファール
・フェイク(シミュレーション)
・アンスポーツマンライク・ファール
・ディスクォリファイング・ファール
<ダブルファール>
ダブルファールとは、両チームの選手がほぼ同じタイミングでファールを犯した場合に発生するファールです。発生頻度は少なく、特殊なファールです。
<フェイク(シミュレーション)>
フェイク(シミュレーション)というのは、あたかもファールをされたと主張するために、わざと大げさなリアクションを取ったり、大きな声を出すなどの”演技”のことです。
特に大人になればなるほど現れてくる行為で、子供や若いプレイヤーに変な影響を与えてしまいかねないことも踏まえ、ファールとして定義されるようになったのでしょう。
<アンスポーツマンライク・ファール>
アンスポーツマンライク・ファールとは、バスケを正当にプレイしていない危険な行為だと審判に判断された場合にコールされるファールです。
「アンスポーツマンライク」=「スポーツマンらしくない」と言う意味ですから、悪質なファールを犯した際にコールされます。
<ディスクォリファイリング・ファール>
ディスクォリファイリング・ファールとは、極めて悪質で非常に危険とみなされるファールのことです。
このファールをコールされると、コールされたプレイヤーは一発退場となります。
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