子どもに叱る時、「名前」を言って叱ったらいけない

なんでか？

名前がつけて叱ることによって
「自分ってダメなんだぁ」と思ってしまうんですよね。

お子さんがダメなんじゃなくて、
お子さんがした事がダメ。

そこをきちんとお子さんに理解させるには
「名前をつけて叱らない」

例えば
「太郎くん、ご飯を食べる時、肘つかないの！」
と叱ってしまうと
肘をついて食べている太郎くんを否定しているように
聞こえてしまう。

じゃなくて
「ご飯を食べる時、肘をつかないの！」と叱ると
肘をついて食べる行動に対して叱るように聞こえる。

逆に褒める時は、
いっぱいお子さんの名前を呼んで褒めてあげる。
（これって大人にも言える事だと思いました）

なるほどなぁ

めっちゃ勉強になります。

（kumakura_constructionさんのインスタで学んだ事です）