【WINNER'S】選手紹介②

eFootball チャンネルで投稿されている
「WINNER'S」の所属選手を紹介しています。
ネタバレを含みますのでご注意ください。

データは2022年5月31日時点(FCセリオーレ戦まで)のものとなります。

※記載内容に間違い等あった場合はコメントで教えてもらえると嬉しいです!

#11 かける

ポジジョン RB、RM
背番号 11
出場12試合/1アシスト

WINNER'Sの攻撃的サイドアタッカー。
最近はクロス精度が上がり、持ち前のスピードと相まって右サイドから数多のチャンスを創出している。
特にワンツーからの裏への抜け出しやサイドチェンジに対するスプリントタイミングは絶妙で、ファールで止められることも多い。
守備面は多少軽さが目立つが、運動量豊富に追いかけ回しCBやSHと挟み込んでボールを奪取する。
仕掛けるタイプ故にスローイン獲得も多いが、そのスローイン技術がカットされがちなのは気になるところ。
監督からの信頼も厚く、出場時間はチームトップクラス。

#2 梅ちゃん

ポジジョン LB、CM
背番号 2
出場12試合

バランス型のサイドバック。
運動量が豊富で、左サイドからセンターまでどこにでも顔を出しボールに絡む。
また、足元の技術も高いためビルドアップにも積極的に参加し、組み立て役としても機能する。
右サイドのかけるが上下中心なのに対し、最近は内側まで入り込んで偽サイドバックのような動きも見せている。
決定機に絡むことも多いがまだ得点に結びついたことがなく、ゴールなのかアシストなのか数字に残る結果が求められる。
ピッチ外ではムードメーカー、ピッチ内ではいぶし銀のプレーでチームをもりたてる。

#21 まっすー

ポジジョン CB、RB、CM
背番号 21
出場4試合

ジャイアントカズキのサポートメンバーとして帯同し、元はGKだったがあきのりの加入によってFPへとコンバートした選手。
GKとしての出場はなかったため素質のほどは不明。
コンバート後は主にバックアッパーとしてベンチ入りし、徐々にチームの信頼を獲得しつつあることでプレー機会も増えている。
アクロバティックなリフティングテクニックが第一印象として強いためテクニシャン的なイメージがあるが、試合の中でのプレーはどちらかというと泥臭いタイプ。
個人的にはスローイン技術の高さを評価しており、ほぼ確実に味方に繋いでくれるため不要なボールロストが少ない。
セリオーレ戦では先発出場でポスト直撃の鋭いシュートも放っており、今後慣れや視野の広さを強化できればかけるを脅かす存在にもなりそう。

#7 けーご

ポジジョン CM、OM、FW
背番号 7
出場11試合/3ゴール2アシスト

個性派揃いのチームをまとめるキャプテン。
キック精度がとにかく高く、多彩な球種を蹴り分けることができる。
同じLISEMのたかとホットラインを形成し、WINNER'S攻撃陣を牽引する。
流れの中のプレーではダイレクトプレーを得意とし、パスもシュートも高水準で対応できる。
また、対人守備の強度も高く、綺麗に奪うというよりは相手を狩るようなハードチャージで奪取する姿は、兄しょうへいに似たものを感じる。
機会が少ないこともあるが、まだセットプレーからの直接ゴールが生まれていないので今後に期待していきたいところだ。

#8 ウンパルンパ

ポジジョン CM
背番号 8
出場11試合1ゴール2アシスト

チームのムードメーカーであり、ダイナモ。
ピッチを縦横無尽にハードワークし、まさにどこにでも顔を出す存在。
基礎レベルが高いため安定したボールコントロールが可能で、中盤のハブとなって各所にボールを供給する。
沖縄大学戦では待望の初ゴールを劇的な形で決め、スター性を証明した。
ダブルボランチをけーごと組んでいたときは守備的な面が目立ったが、しょうへいと組むようになってプレーの自由度が飛躍的に向上しビルドアップからアタッキングサードまで要所に絡むようになってきた。
弱点はフィジカルの弱さと時折見せてしまう軽率なプレー。
特にプレッシャーをかける場面で簡単に飛び込んでしまうことで裏を取られるケースが多かったが、最近では改善傾向にある。

#6 ぎし

ポジジョン LM、RM
背番号 6
出場12試合

運動量が武器のサイドアタッカー。
プレーエリアが広く、サイドに限らず中央付近まで動きながら、ゴール前にも果敢に飛び込む。
前を向く意識が高く、自分で持ち上がるというよりは短いパスを繋ぎながら押し上げていくスタイル。
バックアッパーとしての立場が多いが、ベンチ入りしたすべての試合で出場している希少な存在で、信頼度も高い。
フィジカル的には劣っており、収めるプレーや中距離以上のパスには現状あまり期待できないが粘り強さがあるため相手を自由にすることがほぼない。
ポジショニングが良いため、こぼれ球やシューターの裏に反応していることが多く、得点に関与するのも時間の問題のように見える。

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