仁川空港からホテルまでのタクシー移動と空港周辺おすすめホテル

仁川空港からタクシーの乗り方

今回仁川空港には23時すぎに到着するので、ソウル中心地に行くことは諦め、空港近くのホテルに宿泊することにした。

まず、仁川空港到着後タクシー乗り場に直行。
タクシーというサインのある方へ歩いて行き、出口すぐのカウンターの従業員にスマホを見せてホテルと住所を伝える。
行き先により乗る場所が違うらしく、言われた通りの場所でタクシーを拾う。
タクシーの運転手に住所を見せるとナビに入力してくれて予約したホテルに10分ほどで到着した。
走行距離11.6kmで13,200ウォン(約1,320円)。
韓国のタクシーはクレジットカードで支払いができるので、現金は全く持っていなかったが問題なくホテルまで行くことができる。

お会計の時にレシートをもらっておくと忘れ物などした時に問い合わせができるので安心である。
またGoogleアプリはハングルが読めなくてもすぐに検索できて便利。


仁川空港近くのおすすめホテル


今回のホテルはインチョンエアテル。

先に伝えた通り、空港から近く、部屋も料金も申し分ない。
もちろんwifiも無料で使え、アメニティは一通り揃っている。
次に移動するのにもUnseo운서駅に歩いて行けるので便利。
ホテルの周辺にはコンビニなどもある。

この日は一刻も早くホテルに到着し休みたかったので、空港で現金を引き落としたり、レートも悪いので両替をしなかった。
しかし、次の日移動するのに現金がいるのだ。

最初は近くにATMもたくさんあったので問題ないと思っていたが、どのクレジットカードでも、CITI BANKのキャッシュカードでも現金が引き出せない。コンビニの店員に手伝ってもらったが結果は一緒で機械が古いからかもしれないとのこと…
仕方なくホテルのフロントで交渉し日本円からウォンに変えてもらった。


ソウルでタクシーを呼ぶ方法

空港からホテルまでは空いていたため、空港のタクシーカウンターを利用したが、もし混んでいて待ち時間が長いようであればアプリでタクシーを呼んだ方が早い。

韓国で主流はカカオタクシー。

こちらを使うのにアカウント登録が必要で、携帯番号で認証するので、予め日本でアカウントを作っておいた方が良い。
また、タクシーを呼ぶにはクレジットカードの登録をしておかなくてはいけないので注意。
ちなみにUberでもタクシーは呼べるが今回は使っていない。


韓国SIMカード

補足として韓国のSIMカードについて一応触れておく。
事前にAmazonで韓国で使えるSIMカードを購入したが、アクティベートしなかった。
コンビニでもツーリストSIMやプリペイドSIMの類はすぐに手に入るのだが、そちらを試しても、なぜかアクティベートできず。
今までイギリスやオランダ、タイなど現在のiPhoneに現地のSIMを挿入して使えていたのだが、原因不明で提供できる情報がない。
しかし、韓国は駅やカフェ、ほとんどの施設でフリーWi-Fiが使えるので、最悪なくても旅行はできる。
何はともあれ、充電はしなくてはならない。
韓国は電源コンセントの形が違うので、変換プラグは必須である。


モバイルバッテリーもあれば尚良い。


次の記事はソウルの移動手段と便利なアプリ


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