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"隙あらば旅" 子連れ母ちゃん旅日記

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40ヶ国以上を旅したバックパッカー、母になっても旅への欲求はとどまることを知らず・・・0歳から旅の相棒となった息子・トワボと巡った国はすでに10ヶ国超え+日本全国たくさん。 気… もっと読む
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記事一覧

まつりの時間

夜通しつづく祭。 タイムテーブルはあるにはあるけれど その通りにいったり、早まったり遅…

yumi sato
4年前
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鬼舞う里

今日もわたしたちは愛知県の山の奥の奥にいる。  この山里には数百年前から続く「花祭」が…

yumi sato
4年前
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親子ふたり旅と危険

女性と小さい子どもふたりだけで旅をしていて危険はないのか?もちろん何度も聞かれてきたこと…

yumi sato
4年前
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たたかいのサーカス

2019年11月現在、トワが旅した国は13ヶ国。 今まででどこが一番楽しかった?と聞かれるたび…

yumi sato
4年前
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革命は道の上から

いつだって、母が世界を変えるんだ。 わたしたちがやらなくて、誰がやる。(ハイタッチ!) …

yumi sato
4年前
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台所は距離を超えて時差を超えて

トワを連れて夏のベルリン。 最近はAirbnbをフル活用してこどもがいそうな家に泊まるという、…

yumi sato
4年前
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異国の地で、日本代表として生きる。

わたしの妹マイちゃんと夫マツくん。 ふたりとも純粋な日本人だけれど、マツくんがブラジルのカポエラを長年やってきた縁で、家族全員でブラジルに引っ越してきたのがもう4年前。 いくつかのスーツケースを手に、男子3人と妊娠8ヶ月のお腹を抱えて、沖縄の宮古島からはるばるサルヴァドールまで。 そこから住む場所を決めて家を決めて…自宅で出産したのがわずか数カ月後。 このサバイバルぶり。 海外生活!という華々しいようなものとは程遠い?!大冒険。移住というより、きっとかつての移民に近い!

電波がないことの豊かさ

ここ、カパオンには携帯の電波が飛んでいない。田舎すぎて圏外なのだ。家にはwifiがあってそこ…

yumi sato
5年前
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旅人の顔

ふと横を見るといつも、小さい旅人がそこにいる。 フランスの田舎町で、いつまで待ってもこな…

yumi sato
5年前
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子連れではるばる、ブラジル!

トワボとの旅、12ヶ国目は、わたしも未踏の地だった南米についに上陸。 地球の真裏、時差ぴっ…

yumi sato
5年前
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わたしが “子どもと” 旅に出る理由

大学生のころの沖縄へのバックパック旅にはじまり、海外への長期ひとり旅、会社員になってか…

yumi sato
5年前