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慕う

1.愛着の心をいだいてあとを追う。
「母を―・って三千里」。
恋しく思って(心の中で)追い求める。
「故国を―」
2.人の徳や学問・技量を敬い、これにならおうとする。
「徳を―・って集まる」

敬語や呼称について不快に感じる境界線は
相手の感情がもたらすものだと思っている。

そんな形式ばったものに囚われてるうちは
まだまだ尖りが抜けていない証拠だと思う。

言葉や外見は何かを包容してる気がするが
それは自分が武装してるせいかもしれない。

尖って尖って尖り散らかして守る生き方が
他人を色眼鏡で見てしまうことに繋がって
自分自身をさらに尖り立てていくのだろう。

不器用な人を見てそんなことを思ったよる。

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