Webデザイナーは給料が安い! 働く場所によってはすごく!
いきなりですが、Webデザイナーってめっちゃ給料が安いんですよ!(悲)
って思ったのが10年ほど前の転職活動のタイミングでした。
職業訓練校で3ヶ月ほど勉強してそれから独学でも勉強して、アルバイトで下積みをして派遣社員として実績も積んだある日転職サイトを見たのです。
関西のWebデザイナーの給料相場とは
関西のWebデザイナーの給料は22~24万円ぐらいが多かったんです。
しかもこれボーナスなしですからね年収264~288万円ですよ…
舐められているな~Webデザイナーと思いました。
でも、仕方ない面もあるっちゃあるんです。
需要と供給の問題で、Webデザイナーって華やかに見えるのか、楽に見えるのかWebデザイナーになりたい人は多いので、こういうことになっちゃうんですよね。
私は見た!Webデザイナーの最低月収とは…
私が見たWebデザイナーの最低月収は18万円でした…。
年収216万円です。
おいおい未経験の事務員と変わらないレベルの月収じゃね?となりました。
大阪の某お菓子会社です。まぁ仕事内容が簡単なのか募集の人たちの認識がそんなもんでしょうね。
Webデザイナーはどうやって給料を高くする?
それは、
1.安易に安い会社で働かないこと
→始めに給料が安い会社で働くとそこからの給料アップは正直しれている場合が多いです。
2.スキルがなければスキルを上げる努力をする
ホームページを一から全て作れる。デザインスキルは一般の会社と比べても遜色ない。それぐらいのレベルであれば別に安い会社で働く必要はないんですよね。
腕があれば誰かは見てくれて仕事や転職に繋がります。
3.誰でもできる簡単な仕事の会社にはいかない
通販の会社などでWebデザイナーの募集は多いのですが、携わる仕事の範囲を確認した方がいいです。
画像加工ばかり、バナーの制作ばかりではWebサイトを丸々作れるようになりません。
Webデザイナーなので、ワイヤーフレームからデザイン、コーディングと丸々できるスキルを身につけることをオススメします。
Webデザイナーは自分を安売りしては損
では結局給料の差ってなんなのか?って思いますよね。
腕の差?スキルの差?労働時間の差?
いえいえ、会社が思う価値の額の差です。
その会社がこれぐらいなら払っても稼げると思っている給料をWebデザイナーに支払っているのです。
だから
まぁ下品な話でもなくお金ってすごく大事ですよ。
「健康で文化的な最低限度の生活」を送るためには。
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