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読者に人気があった2023年の仮想通貨ニュース:当ブログ人気記事ランキング

当ブログが取り上げた2023年の仮想通貨ニュース人気記事ランキングとなります。

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※ランキングは10位までとなりますのでご了承下さい。

👑 1位 - OpenAIの大型人事変動:CEO解任と業界への波紋

OpenAIの創設者であるサム・アルトマン(Samuel H. Altman)氏をCEOの座から解任し、最高技術責任者であるミラ・ムラティ氏を暫定CEOに任命との報道が入り、アルトマン氏が創設したAI・仮想通貨プロジェクトWorldcoinのWLDトークンは一時的に急落し、市場に大きな影響を与えた出来事となりました。

🔵 2位 - イーロン・マスク氏のコメントから読み解く:2024年半ばのX決済サービス開始と仮想通貨市場の未来

マスク氏は「仮想通貨について考えることに全く時間を費やしていない」と発言した。

この発言は、仮想通貨コミュニティの期待に一石を投じるものとなり、仮想通貨をXの支払いサービスに導入する可能性については、一時的に期待が後退しました。

しかし、マスク氏は、XのスペースでARKインベストのキャシー・ウッド氏に語ったところによれば、いくつかの送金ライセンス申請が承認されるのを待っており、「来年半ば」2024年半ば頃には決済サービスが完全に開始される見込みだとも述べました。

🟢 3位 - Ripple Swell 2023: 新たな国際決済の舞台裏と注目の展開

2023年11月8日、9日にドバイで開幕したリップル年次カンファレンスは、Ripple Netの主力商品であるブロックチェーン決済は、新しい形態の「Ripple Payments」として再構築され、その注力点は暗号通貨を活用した国際送金の改善に集中されました。

この期待感の高まりによって、XRPの評価に肯定的な影響を与え、市場価値が一時的に22%上昇しました。

4位 - ドージコインが宇宙へ! 仮想通貨の新たな冒険

ドージコイン公式アカウントは、2023年11月16日に宇宙関連企業Astroboticとの計画である、実物のドージコインを専用容器「ムーンボックス」に収めて、ULA社の新型ロケット“バルカン・ケンタウロス”に搭載させて月に打ち上げ🚀を発表した。

DOGE-1の打ち上げは2024年1月頃を目指しています。

5位 - Solanaの急成長とDeFiブーム:ミームコイン急浮上の背後にある力

2023年12/20にソラナ(SOL)が20か月ぶりの高値を更新し、時価総額は33.7億ドルに達しました。

SOLはXRP(リップル)とBNB(バイナンス)コインを抜き、時価総額ランキング第4位の仮想通貨に躍り出ました。

この勢いで時価総額ランキングを駆け上がるSOLには市場全体から注目が集まりました。

6位 - サム・バンクマン=フリード氏、FTX前CEOが7つの罪状で有罪判決を受けた事件の詳細

米国の大手暗号資産取引所FTXの前CEOであるサム・バンクマン=フリード氏が、2023年11月2日に7つの罪状すべてで有罪判決を受けました

これらの罪状には、FTXの貸し手や顧客に対する電信詐欺、商品詐欺、証券詐欺、マネーロンダリング、電信詐欺の共謀などが含まれます。

サム氏には最長115年の懲役刑が言い渡される可能性があり、サム氏は今回の有罪判決の他に、さらに5つの容疑にも直面しています。

他の容疑に関する裁判は、2024年3月に別途行われる予定であり、今後の裁判に注目が浴びました。

7位 - サム・アルトマン氏の復帰:オープンAIの新たな船出

2023年11月22日、OpenAIは、サム・アルトマン氏がCEOとして復帰することを発表しました。

これに対して、アルトマン氏は新設された初期理事会の一員としてOpenAIに復帰することに合意しました。

アルトマン氏の復帰によって、オープンAIは新たな展開を迎えることに注目を浴びました。

8位 - ソラナ基盤の犬ミームコイン「BONK」の急成長と時価総額3000億円突破の秘密を解説!新展開と背景の全貌

ソラナの基盤を利用した犬ミームコイン「Bonk」が、12月23日に米大手仮想通貨取引所Kraken(クラーケン)に上場し、取引が始まりました。

この上場により、Bonkは主要取引所全てで取引が可能な状態となりました。

SOLの急騰やビットコインの現物ETFが承認される期待の高まりが影響していると見られ更に、2023年12月に海外取引所のバイナンスとコインベースでの上場も大きなきっかけとなり、過去30日間で1200%以上上昇し、時価総額は約3000億円に達しました。

CoinGeckoの犬テーマミームコインカテゴリーでは、DogeやShiba Inu(SHIB)に次ぐ第3位の時価総額を誇っていることに仮想通貨市場で注目を浴びました。

9位 - グレースケールの分析から見る展望:ビットコインの価格にかかる圧力と期待

米大手暗号資産(仮想通貨)運用会社グレースケールは2023年12月1日に、2023年11月版の市況レポートを公開した。

11月はビットコイン(BTC)価格が上昇を続け、その影響は仮想通貨市場に幅広く波及したと指摘。

そして、2024年は複数の条件が重なることによって、ビットコインの価格に上昇圧力がかかる可能性があるとの見解を示していました。

グレースケールは、11月は中東の地政学リスクや米経済のハードランディング(景気の急減速)などに対する市場の警戒が緩んだと説明しこのことが仮想通貨相場の上昇につながった1つの要因だとみている。

10位 - ブラックロックのビットコインETF修正提案:市場急騰と価格動向の最新展望

2023年12月19日、ビットコイン(BTC)はアジア午後に1BTC=43,056ドル台まで反発しました。

この上昇は、米国で期待されている現物支援型のETF(上場投資信託)のリスティングに対する期待が高まったためとみられ、月曜日の後半に、ブラックロックが規制当局からのフィードバックを受けて提案を修正したことが報じられました。

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