LINEスタンプを安く買う方法
理解は出来るけれども、なんだかなーという設計だったので、今後の備忘録がてらに。
前提
LINEには複数の課金形態が存在
LINEペイ
LINEポイント
LINEコイン
LINEクレジット
ゴール
同一スタンプを3個購入したい(家族用)
LINEコイン換算だと
100コイン×3
LINEクレジット換算だと
250円×3
結論
「LINEペイからLINEクレジットにチャージ→PCサイトで購入」が正解
問題点
iPhoneからスタンプを購入するためには「LINEコイン」の購入が必要
コインのチャージメニューは下記(一部抜粋)
70コイン:160円
130コイン:320円
200コイン:480円
300コインを用意するには、最低でも800円(70コイン×5セット)が必要
消費税の関係上、70コインチャージが一番安いというジレンマ
そもそも決済にAppleを通すUXのため、手数料分損しているのでは?
解決方法
LINEスタンプストア(PCサイト)から購入する
この時点で「Appleの決済手数料が掛からない&コインを買わずに直接課金方式」のため、この時点で最低価格が750円
さらに決済にLINEクレジットが使用可能(1クレジット1円換算)
決済時にLINEペイ経由でLINEクレジットにチャージをすると、700円に10%のボーナスが付与され、770クレジット
結論、250円スタンプ3つが700円で購入できた
所感
AppStore、Androidストアを通す必要があるため、手数料による価格差は理解できる
しかし、公式レベルで提供しているサービスで価格差が出るのは少し違和感がある
具体的に、有志による航空会社のマイルトレードなどは非公式のため、不公平感が少ない
そもそも論、多くの課金形態があるのが課題感
でもこれもそれぞれで座組(イシュアー/アクワイアラ)が違うんじゃないかと思うと、ビジネスの柔軟性を損ねるのでしょうがないかも…
強いて言えば、現金払いもクレカ払いも価格を一律にし、不公平感を埋めているように、仮にPCから購入しようともLINEコインにしてしまえばよかったのでは…
今回は800円→700円になっただけなので、端金と言えるかもしれないが、改めて「資本主義は無知に罰金を科すシステム」だと思い知らされた
少なくともLINEスタンプのクリエイターは、フォロワーにこの話を告知しても良いのでは、とは思った