世界ジオパークやリゾート・ランカウイ島の中にある住民エリアに流れる素朴な日々。

■　いろんな顔を見せるランカウイ

Q . 每日こんなにお祭り気分なの？

A . はい、その上、ビーチのファイアーダンスも、ロボットやゴリラたちと遊ぶのも、全部フリーなんです！

昼間は閑散としているチェナン通りも夕方になるとリゾートらしい賑わいになるし、その賑わいに合わせて？閉まっていた店舗もどんどんオープンしていくんですよ。　

特に週末は、朝まで楽しむ若者たちがアチコチにたむろしているけど、特別に騒ぐわけでもなくただ楽しくおしゃべりしているだけ？

Q . どんなグルメレストランがあるの？

よく見ると、インド系が目立つような〜
あとは、中華、マレー、タイ料理レストランが主流かな？ケバブ屋さんも所々にあるね〜

④ マレー麺、ラクサも店のオリジナル味多い

⑤ KIOが１番好きなグルメはマレー料理の "チキンライス"。チキン汁で炊いたご飯の上にのったチキンは柔らかくてジューシー、美味！

⑥ 中は空洞のパリパリスナック。インド系レストランでカレーと一緒に食べているみたい

HIROのお気に入りはどこへ行ってもナシゴレン(焼き飯)。色んな味が楽しめて、どの店も味が深くて美味しいらしい。今は中華味好み

朝からオープンしている店舗は少ないけれど、朝食専門のカフェや、好きに開けたり閉めたりの自由な店もあり"テキトーさ"が島流?

Q . 炊飯器って、米を炊くしかできない？

A .  いえいえ、『暮らす旅』が長くなるだけ炊飯器の万能ぶりに驚かされます。

マカッサル、ランカウイでの超シンプル食生活実験で、日本へ帰ってからも続けられそうな、諸々の時短メニューが生まれたよ～

Q . ランカウイ島の生活圏も始まり遅い？

マカッサルと比べたら断然ゆる〜い。

KIOの朝ルーティーンは、目が覚めたら水一杯と体幹体操。ネットニュースをチェックしながらコーヒーそして朝ご飯の流れ。

夜明けが分かるようにカーテンを開けていても気付いた時は7:00過ぎていることが多い。

そして、その頃になると外の鳥たちの井戸端会議開始でとってもうるさくなっていくよ〜

アザーン(お祈り時間を知らせるイスラム教の♪#ー&✦〜×+@♬)もマカッサルより遅い。　マカッサルと比べて夜明けが2時間位遅いから、人の動きも何もかも連動して遅いの？

"わが家"がある建物と同じ敷地の " 床屋さん " には「電話ください、開けます」と書かれたメモがガラスドアに貼ってある。

HIROが「試したい！」と言うので行くと、丁度マスターがショップの掃除中で、待つこともなく直ぐにハサミを手にしてくれた。

「せっかくだから写真のヘヤースタイルにトライしてみよう！」とHIROはワクワクしていたけれど「アレハ  ワカモノ  スタイル  ダカラダイジョウブ  ！」と軽〜くあしらわれたよ〜

けど、出来上がりはHIROも大満足の様子。

ランカウイ島は観光ツアーでも『暮らす旅』でも最高に楽しめるけど、とても不思議な時の流れの日常がある。。それがまたいい。

★彡　付録

※ ランカウイ島で人気の和食、寿司処2店舗