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類似ターゲティング配信って結局何?運用スキルがグッと上がるテクニック!

こんにちはWEB忍者です😊

あなたは広告運用において類似ターゲティング配信は使っていますか?
僕は基本的にはFB広告以外の類似は多くは使っていません。

様々な媒体で配信が可能ですが今回は

Google広告
FB広告

をベースに話していこうと思います。

類似配信が強い!顧客リストを利用した広告運用

類似配信はCSVという形式のシート(PDFとかPNGみたいな)に落とし込まれた顧客リストを広告媒体に読み込ませてその顧客と似た人に対して広告を配信出来るというハイテク機能です!
もし顧客リストがあるなら絶対に類似配信を活用することをおすすめします。

特にFacebookの類似配信の精度はかなり高いため
効果を期待できます。
※類似配信に必要な顧客リストの最低限の数があるため
各媒体ごとに確認してください。

反対にYDN(Yahoo)LINE に関しては
あまり類似の精度が高くないと言われています。
これは媒体ごとに顧客リストをどのように活用しているか
分かれているためどうしても精度の幅があります。。。

もしあなたが類似配信をすぐに行うのであれば
扱う媒体の類似配信について「精度の高さ」も考えていきましょう😊
ちなみに僕はLINEやYDNで類似は使いません。。

類似配信を設定する際には類似となる人の「上位1%」であったり「上位2%」など配信の幅を広げられます。
単純に上位1%よりも上位2%のほうがリーチできる数は多いです。
ですがだんだん類似度は薄くなっていくためバランスが必要です。

僕の場合は類似1%からはじめて
次に類似2%に広げていくやり方をしています。
類似1%だけ試してダメでもまだ諦めないでください。
類似2%にした途端ガッツリCVが取れるケースもあります。

もし顧客リストを持っていた場合でも
広告運用の場面においては新規のターゲット層も狙っていきます。
類似だけに頼っていては新規顧客の層が見つからないので
僕の場合は
予算の50%新規ターゲット
予算の50%を類似ターゲット1%&2%
など複数試していきます。

広告運用において正解は基本的にないため
結果を出すことができれば何でもありです。
しかし初心者の方にはその「なんでもいい」が難しいと
思うので予算間なども運用の際には参考にしてみてください😊

ビジネスや集客は顧客リストがとんでもない力を生みます。
もしあなたが類似ターゲティングを知らずに広告を運用していると
大きな機会損失を作ってしまうでしょう。

類似マーケティングの媒体ごとの細かいテクニック
なども今度Noteで紹介していこうと思っています。

広告運用やSNS運用においてあなたのサービスにすこしでも興味をもって
行動をしたユーザーはきっと売上を上げるヒントになります👩‍💻

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