JavaScript VII

1.コールバック関数を学ぼう

コールバック関数を学ぼう
・このレッスンでは、コールバック関数について学んでいく
・見慣れるまで難しく感じるかもしれないが、焦らずにじっくり学んでいく

コールバック関数を学ぶこと
・コールバック関数を理解するには、今までの基礎の積み重ねが重要
・コールバック関数を学ぶことはWebアプリ開発への大きな一歩になる

2.コールバック関数とは

コールバック関数とは
・ある他の関数に引数として渡される関数をコールバック関数という

引数の種類
・JavaScriptでは引数に関数を渡すことができる
・引数に渡される関数をコールバック関数と呼ぶ

コールバック関数を渡す
・関数を呼び出す際に、引数に関数を渡す

関数の呼び出し方と渡し方
・関数は、関数名の後ろに()をつけると呼び出され、()をつけなければ関数そのものを指す
・呼び出し方と渡し方で書き方が異なる

コールバック関数の流れ
・関数callの引数として渡した関数printWankoが呼び出されるまでの流れを確認する

3.コールバック関数を直接定義する

引数で関数を定義する
・先程は事前に定義した関数をコールバック関数として渡したが、関数を直接引数の中で定義することもできる

引数で関数を定義した場合の流れ
・動作の流れは、事前に定義した関数を引数に渡す場合と同じ

4.コールバック関数の引数

引数を渡す
・コールバック関数では、普通の関数と同じように引数を渡すことができる

複数の引数を渡す
・２つ以上の引数を渡すこともできる

引数の注意点
・コールバック関数の引数と実行時に渡す引数の数をそろえる