レイキというキーワードで、霊氣の本が多く出されています。スピリチュアル系は、あんまり得意ではないので、よくはしらないが、そういう世界観もありなのでしょう。

ここでいうレイキーとは、レイキとは、ちょっと異なる考え方です。
励起！のレイキーです。（励起の神様です）

人は、面白い企画を考える時、始めるとき、もう少しでプロジェクトが成功するとき、後一押しで恋しい人に口づけできそうなとき、励起状態にはいります。

まるでそれは、細胞の中の原子や電子、素粒子たちがぐるぐる回り出すような感じです。エネルギーが体に満ちてきて、ワクワク、ドキドキ、あの状態です。感覚的にはだれもわかりますね、あの感覚。

会社で働いている間、通常は、やっかりな仕事を上司に言われたり、面倒な定例作業をこなしたり・・・が多いかもしれません。レイキーな状態にはほど遠い・・・。
家事や子育て、介護もそんな時間があるかもしれません。
人生の多くの時間を、それで過ごしてはもったいない。

だから、いつもレイキーな状態にしておきたいものです。ずっとそうばかりでは、フィジカルに疲れるので、たまにでいいのですが・・。

励起状態 reiky の反対は、なんでしょうか。

ぐだぐだ〜、どんよりー、いやいやー、めんどくせ〜などでしょうか。
土日にすることがなく、あー、なにしよっかな〜なんて時が、僕は、一番寂しい時間でした。平日、仕事をするときに、さしたる意義を感じず、意欲もわかない仕事するときが、いちばんくだらないと思った瞬間でした。

一方、なにかのプロジェクトを企画し、誰かに話し、賛同を得て、組織働きかける・・とか、いいアイデアを思いついて、これは本にしたいな・・・なんて夢想する、今度あの人にあったらぜひこの店を紹介しよう・・と思う・・・なんて時は、まさにレイキー状態。細胞が励起しているのがわかります。
おそらく、世の中の、超忙しい社長さんなどは、つぎからつぎへ、仕事をこなし・・という状態ですが、たぶんどれも面白いことばかりなのでしょう。たとえ、それが陳謝の時間でも、クレーム処理の時間でも・・・・。

では、どうしたら、レイキーな状況をたくさんつくれるか・・・