[日常のUXを考える] 美容院をブックカフェ化してほしい話

■1分でわかる概要

「なんで美容院に行くと読みたくもない雑誌を渡されるのか」と思い、ユーザー体験向上案を考えてたら「ブックカフェみたいにしてほしい!」という結論に至りました。誰か業界の人が読んで作ってくれないかな。
記事タイトルと意図について。
「なんでもUXって言やいいと思ってんだろ」という声が聞こえてきそうですが、なんでもUXやデザインの勉強材料になり得ると思っています。
なので、なんでもUXって言ったり言わなかったりして、アレコレ考えていきたいと思っています。

■そもそもなぜ、美容院では雑誌を読まされるのか?

美容院で雑誌読むの、楽しいですか?
私だけなんでしょうか、興味のないファッション誌渡されても…って思うの。そもそもメガネ外されたら雑誌なんて読めんわって思うの。
メガネはともかく、ただの慣習的な思考停止がある気がするんですよね(違ったら本当にごめんなさい)。
ということで(美容院で雑誌を読むふりしながら)考えてたら理想のアイデアが思い付いたので書きます。

■まず、雑誌である理由を考えてみた。

1:スタッフも読む(トレンドの勉強のため)
2:頻繁に来るお客さんを飽きさせないため
3:美容院に来るってことはおしゃれに対するモチベーションが上がってる→ファッション誌読むの楽しいんじゃないかと言う思い込みによるおもてなし(?)
4:お客さんが選んだ雑誌から好みがわかる→ヘアスタイルの提案材料になる

■本当にそうか?

これらはだいたい「タブレットで良くね?」で終了する(店舗の規模によってコストが微妙かもしれないが)。好きな本でも雑誌でもゲームでも動画でも見せてくれたらいい(→調べてみたらタブレット導入の美容院もあるみたい!)
3に関しては、必要に迫られて髪を整えに来てるだけでファッションに興味がない人もいるだろう。ファッションに興味があってもファッション雑誌が好きとも限らないし。私が今学生だったら、雑誌を買わなくてもInstagramでだいたい事足りるような気がする…、、と、話がそれました。

ということで、雑誌を渡す理由を葬り去りました。しかし、「タブレット渡しておしまい」では素敵なユーザー体験とは言いがたい。せっかくおしゃれな空間で長い時間を過ごすのだから、もうちょっと日常から離れたい。

■ということで思い付いたのがブックカフェ化

受付して荷物を預けたら本を選ぶ。ブックカフェみたいに。TSUTAYAの中のスタバみたいに。
カット中とか暇なときに読む。別にファッション雑誌でもいいし、写真集とか素敵じゃないですか?メガネしてなくてもなんとなく読めるよ。

■ブックカフェ化のメリット

1:他店との差別化。雰囲気作りにもばっちり(書斎みたいなサロンとか素敵じゃないですか…!)
仮にこういう店舗が普及したとしても、「旅の本が豊富にある、ハワイアンな雰囲気のサロン」とか「アートブックや洋書の多いモード系のサロン」とか個性をふんだんに出せる。
2:オールジャンルの本が置けるから飽きない。
3:手にとって読みやすいものを選べる。(大きさ・重さ、文字量や文字の大きさなど。メガネがなくても読める本を選べる!)
4:毎月の義務っぽく雑誌を買わなくてもよい。
5:選んだ本も会話のネタになる。(小説だったら「話しかけるのは最小限にしよう」などの判断もしやすい)

■まとめ

今や本屋とカフェのセットは当たり前だし、蔦谷家電なんていう異業種ミックスの店舗も人気がある。という風潮を鑑みると悪くないアイデアなんじゃないかと素人的には思っている。なんでないんだろう。どっかにあるのかな。
スペースの問題はあるが、たいていの店にはトリートメントが余白たっぷりに飾られている棚があるので、そういう場所を使って欲しい。
ブックカフェ的なサロン。私が通いたいので誰か作ってください。

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