新年明けましておめでとうございます。WEBY広報チームです。この度の能登半島地震により被災された皆様、ならびにその関係の皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の皆様の安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
さて今回のnoteでは、2024年新春企画として大企業、ユニコーン・スタートアップを合計20社セレクト!各企業のビジョンをまとめてみました。
企業のビジョンとは、その企業が目指す姿、あるべき姿を明文化したもので、各企業の将来への想いや実現したい姿を垣間見ることができます。
もちろんビジョンとして個別に掲げているわけではなく、企業理念をビジョンの意味合いで掲げている企業もあります。
各企業のビジョンから、その企業が将来に向けてどんな想いを持ちながら事業を推進しているのか、覗いてみたいと思います。
日本の大企業10選!それぞれが掲げるビジョンとは
まずは、日本の大企業10選および、それぞれのビジョンをご紹介します。なお、この10社は、Yahoo!JAPANファイナンス株式ランキング(売上高)よりトップ10社をセレクトしています。
トヨタ自動車株式会社
三菱商事株式会社
Honda Global
ENEOSホールディングス株式会社
三井物産株式会社
伊藤忠商事株式会社
日本電信電話株式会社
セブン&アイ・ホールディングス
ソニーグループ
日本郵政株式会社
今注目の日本のユニコーン・スタートアップ企業10選!それぞれが掲げるビジョンとは
次に、今注目されている日本発ユニコーン企業およびスタートアップ企業それぞれのビジョンをご紹介します。
株式会社Preffered Networks
事業内容:機械学習などの研究と実用化
GVE株式会社
事業内容:法定通貨のデジタル化プラットフォームを開発・運営
スマートニュース株式会社
事業内容:ニュースアプリを運営
株式会社SmartHR
事業内容:Saas型クラウド人事労務ソフトを提供
株式会社スリーダムアライアンス
事業内容:次世代電池の開発
株式会社クリーンプラネット
事業内容:新水素エネルギーの実用化研究
Spiber株式会社
事業内容:バイオ素材開発
株式会社TBM
事業内容:紙やプラスチックの代替になる新素材「LIMEX」を開発
株式会社ペールブルー
事業内容:高圧ガスや有毒な推進剤を使わない、水を推進剤とした小型衛星用エンジン技術を開発
キャディ株式会社
事業内容:多品種少量生産を希望する発注者と加工会社とをマッチングする部品調達プラットフォームを展開
各企業のビジョンから読み取れること
ここでリストアップした大企業は、その規模のみならず、歴史が長いのも特徴です。古くから継承されてきた考え方を理念やビジョンに捉えている企業もあれば、時代の変化に合わせ、数年単位でビジョンを制定している企業もありました。
また、ユニコーン企業、およびスタートアップ企業に関しては、事業そのものにテクノロジーやデジタル化が掲げられているのも特徴と見受けられます。とくに、開発を主な事業としている企業では、「次世代」、「持続可能」といったキーワードがビジョンからも読み取れます。
各企業のビジョンは、一言で表しているものから、想いを綴ったものまでさまざま。それぞれの想いから、未来に向けて熱く事業を推進している様子が分かるのではないでしょうか。
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