皆様いかがお過ごしでしょうか。





ウェンズデイズ天野ひかりです。





三橋と暮らしているなかで、「一連の流れは全てやる」という暗黙の了解的なものがあります。





例えば、私が料理を作ったら後片付けまで私がやる。三橋が洗濯機を回したら干して畳むまで三橋がやる。など。





ある日三橋が洗濯機を回したあと少しお昼寝をしてして、洗濯終了の音楽が流れても起きる気配はなく、放っておくと臭くなり洗った意味がなくなってしまうので私が代わりに干しておくことに。





それから数十分後、私が出かける支度をしているとき三橋が起きてお手洗いに行き戻ってきて、干さなかったのを怒られると思ったのか「ひかりちゃん、もしかして洗濯物干してくれたの…？」とおどおど言ってきました。





私はこんなことで怒るような小さい人間ではありません。





普通に「うん、洗濯終わったから干しておいた」と返しました。





三橋はかなり間をあけて「………やっぱり好きだな」と言ってきました。





私は反射的に「干さなかったら嫌いなんかい」と返しまい、三橋はハッ！とした顔をした後「違う違う違う！いつももちろん好きなんだけど！なんか今好きって思ったから言っただけっていうかさ！！！」と一生懸命言い訳タイム開始。





言い訳タイムのときの三橋は凄く面白いので「だから干しておいたって聞いたから好きだと思って言ったわけじゃん、洗濯物干してくれるひかりちゃんが好きなんだろ、良かったな」と意地悪してしまいました。





必死で言い訳したり謝ってくる三橋ってめちゃくちゃ面白いんですよ。だから意地悪したくなってしまうんですよね。





この間のnoteで三橋が、こういわれないように手を打ったが結局返されたなどと書いていましたが、逐一しっかり考えて発言すれば私も嬉しいだろうし三橋も意地悪されずにすむのに、なぜしないのだろう…





彼の習性なのかしら？





【相方へ】

私に熱中とかもいらないですし、あなたは食事には年がら年中夢中ですよね？
あまり知られていないものを希望していたのですが。

真剣にお答えください。