世間から距離を置く方が心地よい

休職中の現在。
自分自身のことを振り返ったり、今後の生き方を考えたりというようなことをよくやっています。

例えば、自分が評価をどのように捉えているかの考察。

突き詰めると、
・どういう状態に身を置くのが心地よいのか?
・何をしているのが好きなのか?熱中できるのか?
を見直す作業をしているということなんだと思います。


今回考えたのは、これまで世の中からどれくらい距離を置てきたか?です。

振り返ってみると、学生時代まではこういう感じでした。

・高校時代まで、流行しているゲームやマンガにほとんど興味がなかった。
・大学時代も似ていて、自分が大好きなもの(水曜どうでしょうや数学など)は徹底して追求したが、世間一般の流れには興味を持たなかった。

逆に、世の中や周囲の流れに乗らないのが自分のアイデンティティだと思っていたくらいです。

その後、就職して働き始めてからは、流れに乗る必要性が出てきて、それにがんばって自分を適応させてきたのかもしれません。


図で表してみました。
社会人になって、心地よい領域から外れて数年経って、心身ともに限界が来たように思えます。

これからは、自分が心地よい領域にいられるようにどうするかが課題なのかなと思います。

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