あなたもわたしもモッシュクルー
昨日はカントリー、bacho、For A Reasonのツアーの名古屋でした。
「本当はこのバンドにもいてほしかった」
とフロアに向かって背中のストラップの文字を見せるシットさん。客席からは男子たちの「F.I.Bーーー!!」の叫び声。
わたくし崩壊。涙腺をはじめいろいろ崩壊。あのバンドってば武骨夜以来なんの音沙汰もないのに、なぜこんなにもみんなに愛されているのだろうか。
ライブ後半泣きになりながら、モッシュクルー仲間と一緒にシットさんに
「ありがとうございました、カントリーの存在はF.I.Bモッシュクルーの希望です…!」
と伝えにいくと
「Fill In The Blanksできた?」
とシットさん。
「Fill In The Blanksできましたっ!!」とわたしたち。
ガッチリ握手。
その横でモッシュクルーではない別の友達が不思議そうな顔。
そう、これで会話が成り立つのがわからないようなのです。
しかし実際に会話は出来ていたのだから、やっぱりシットさんもかなりのF.I.Bモッシュクルー。
そしていまこの文章を読んで、理解できているあなたもわたしもモッシュクルー。
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