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渓流釣りの全て

weekendですね、weekendです。(激寒)

今回は渓流釣り経験者の僕から渓流釣りのすべてをここに書き記したいと思います

竿は実は何でもいい

竿は実は何でもいいんです、そこらへんの枝でも鉄の棒でも釣れます、大切なのはリーチと軽さです、感度などは正直どうでもいいです。


釣果に差がつく糸

同じ場所で釣りをして釣果に差がつきやすいのは糸を細さです、ですがあまり細い糸を使うと切れるので0.2号安定でしょう

針はなるべく小さく

針の大きさも経験上あまり釣果に影響は無い気がします、がそれはケースバイケースというものでしょう5号使っていれば問題ありません

おもりはでかくていい

おもりもいちいち変えるのが面倒くさい人は飛ばしやすい大きめ(B〜)でいいです、どうせおもりワークとかいっていちいち変えてても時間の無駄だし変えたところで同じ場所では釣れません、大きいおもりを最初から付けていれば淵などで地面にくっついて泳いでる魚にいきなりアピールできるので一石二鳥です

餌も何でもいい

餌もわざわざ買いに行くのが面倒くさいのでそこらへんのカワムシでかまいません、捕り方は浅い瀬の手で動かせる大きい石の下に細い目の網を構えて上の石をひっくり返すといっぱい取れます

合わせない

ちょっと竿に伝わる感覚があったから竿を上げてみたらなんでもなかったなんてのは普通です、大おもりなら向こう合わせでいいです、だいたい食ったと思っても地面に当たっただけのことが多いです、本当のヒットだったら糸が引っ張られます

必ず魚のいる川に行く

これが一番大切です、これをしないと絶対釣れません、いくら頑張っても居ないところでいくら試行錯誤しても釣れません、それとその川での魚のいるポイントですね、ていうかどこのポイントでも魚はいますが釣れる場所と釣れない場所は決まってます、前釣れたポイントに行けば必ず次回もかかります、前回釣れなかったポイントだと次回行っても釣れません、それはたった数メートル離れた見かけのいい淵でも言えることです

渓流釣りは素人が思ってるほど難しくなく、ヤマメなどは誰でも釣れます、一番大切なのは足で距離を歩いて釣れる場所を探すことです、なので難しいというよりキツイとか面倒とかのほうがぶっちゃけた言い方です

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