魂の成長の話 最終話

先日、母の一周忌の法要をすませました。
なんと、前回の投稿は母がまだ生きていてたので、1年以上前の事。
随分、文章を書いてなかった。

書かなかった。というよりは書けなかった。が正しいか…。

前々回の魂の成長の話22話のお話は

病気は抑圧した感情によって作り出される。つまり、心と体は繋がっている。
という気付きで終わっている。

この時、病気は抑圧した感情から作られるなら心と身体、両方をケアできるセラピストになろう。そう決めて、模索して模索して辿り着いたのが、アロマ音叉®セラピーだ。

そして、あの文章にはもう一つ大きなテーマが隠されているのにお気づきでしょうか?

男性に対する恐怖と嫌悪感・怒り

ここに向き合えなかった。逃げてたんだ。

そしたら、まるで天から
「おい!宿題忘れてるで~。」
とでも言われているかのような出来事が起こる。
なんと…盗撮される。っていうな。
(もはや、こっちが気付いている時点で盗撮なのか?)

久しぶりにあの恐怖と気持ち悪さを味わった。
この男性に対する恐怖や嫌悪感を感じる体験は過去に度々あったんだけれど…。

今生、私が乗り越えなくてはならないテーマの一つだと理解しているし、
今までも何度も何度も取り組んできたから、最近はすっかり無くなって
もう大丈夫かな。そんな風に思っていた矢先。

このことで、真っ先にでてきたのは
私、まだこの感情を手放せていないのか?っていう愕然とした気持ち。
私の中に男の人は怖いし気持ち悪い生き物だ。というビリーフ(周波数)があるから、
こういう現実が作り出されている。
どれだけ味わったら、この感情から解放されるの⁇

ただ、今までとちょびっと違うのは、
どこぞの誰がいつどのようにその問題行動をするのか。明確であるのだ。

さっさと警察に相談すればいい話なんだけど…
それが出来ない。何故って…
怖いのよ。逆恨みされたらどうしよう。って。

そしてもう一つ。
このことを、1番身近である父にも言えない。 
過去に似たような事があったときに相談したことがある。返ってきた言葉は
「気のせいだ。」
「くだらない事を言ってるんじゃない。」
私の中に、この人は私のことを守ってくれない。という新しい信念と愛してくれていると思っている人から突き放される恐れがうまれた。

あの感覚を味わいたくない。そう思うとやっぱり怖くて言えない。

でも、でも…本当に大切なのはそこじゃない。
私のことを守れるのは私。

私の中のナイト♞(男性性)こそが、怖くて苦しんでる私を助けてくれる存在。

頭ではわかっているのよ。
分かっているけど、恐れに飲み込まれて行動できない。私の男性性が未熟なばかりに。そして、自分の中の男性性が育ってないから、現実世界にパートナーとなる男性が現れないこともね。

頑張れあやこ!!
自分の中に理想の男性を育てるんだ!!

というわけで、私の過去の魂の成長の話はおしまい!
ここから先の成長の気づきの話はリアルタイムサウンドになりますので。随時、更新していきます😘

長々と何話も読んでくださった方、ありがとうございます💞

最後に最近知り合った歌手のEMU ちゃんのcolorsという歌の最後の部分を。
『おそれていたものこそが愛すべきなのだと今はみえる』

まるで私の事を見てました?って思っちゃうくらいリンクしてて泣ける

EMEちゃんの歌声も素敵なので聞いてみてね。