見出し画像

ジョアンの量り売り豆パンをつくりたい

 久しぶりに百貨店なる場所に出かけて行ったところ、小さなパン屋さんに目が留まった。香港の日系百貨店で、かつて何度もパンを買ったお店と同じブランドに見えた。

懐かしい。
末っ子のバク、このパンのことを覚えているかしらん?

そんなことを思いながら、列の最後尾に並んでみた。

私の前には二人いらして、最初の白髪の上品なおばさまがオーダーを開始。

な、な、なんと。

彼女は「豆もち」という商品を巨大なステンレスプレートに残っていたほぼすべて、ざっと数えて100個ほどを購入して行かれた。

「冷凍するんやろか」
「それにしても、あのご年齢でミニパンを100個とは。めっちゃ美味しいんやろな。」

ちなみにパンは続々と焼きあがっており、そのプレートがはけた後には、新しいプレートが置かれたので、商品はまだまだたくさんある。

買わねば。
あのおばさまが100個も買いたいほど美味しいものならば、私も買わねばならぬ。

ということで買ってきた。一口食べて分かった。

マジで美味しい。いくらでも食べられる。一言で言うならば、ポンデケージョにお豆さんが入っている。

そしてチョコマカデミアナッツの方も美味しかった。

香港で喜んで食べていたミニクロワッサンよりも、圧倒的に後をひくのが豆もちであった。

再現せねば。

とりあえず「豆」は忘れて、手元にある富澤商店のチョコチップでレシピ通りに作ってみようと思ったのだが、いつもの省力化を画策。

お料理上手でお料理好きの方は、最後のギリギリ20%作業を怠らずに100%超えの完成度を目指されるが、私のモットーである「大幅省力化(手抜き)で70%あたりの及第点を目指す」のである。

ホームベーカリーのシロカさんに全投げしようと思ったのだが、ちょっと怯んで白玉粉だけは別にお湯で練り込んでおいた。

1、ぬるま湯、一振りの砂糖、ドライイーストをHBの内釜に入れる。その間に白玉粉をお湯で溶いておく。しばらくしてから他の材料を投入して、最後に練った白玉粉も入れて、「パン生地」モードでスイッチオン。

結局はすべて入れればいいのね

2、できあがった生地を広げて、具材を散りばめる。今回はチョコチップ。豆もちを作る場合は、固めに仕上げた小豆の薄甘煮の水分を切って入れれば良いんじゃないかな。次回試してみたい。

チョコチップいっぱい

3、巻き込んだ生地を16等分して丸めて、角皿に配置。

どうしてキレイに等分できないのだ……..orz

4、ヘルシオオーブンで40度、30分発酵。

まぁ、ひっつくよね(汗)

5、180度に予熱したオーブンで15分ほど焼く。

色がついていなくて不安だけど、とりあえず

食べてみた結論は、これはこれでとっても美味しいけれど、ジョアンと同じかというと違う。ちょっとモチモチ感と塩味が足りないような。

やっぱり、白玉粉よりもタピオカ粉のポンデケージョにもっと寄せるべきかなと思ったので、次回はこちらを試してみたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?