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アド街ック天国「あらかわ遊園」が神回すぎる。伊集院光さん登場!

私が今いる田端の居酒屋「串焼のミヤコ」

そこからチャリンコで行ける距離に何と遊園地がある!

そしてそれがアド街でまるまる1時間取り上げられるというから驚いた

もう、パブリックビューイング状態でみんなで見た「アド街」

出た!一瞬田端が出たよ!で大興奮(;´∀`)


昨年の伝説の「狛江(こまえ)回」で
半沢直樹の再現で私が出させてもらったときの再来
(いやアピールすな(;´Д`)

あの時も、アド街ック天国のことをいろんな人に言うと
こんなにか! !と思うくらいみんな見ている番組で

「毎週、アド街だけを見ている」という人も数人いた。

そういう風にしてみるととにかく編集の丁寧さとテンポなど番組としての
クオリティの高さに改めて驚く。

こうして少しでも縁のある場所だと本当に神回で、
伊集院光さんも想い出と共に(伊集院さんは田端で育った)

語る姿が輝いている。
ほんとラジオを聴いていても、なんでこの人はこんなに面白いんだろう。
それはたくさんの想い出を自分の人生として生きているからなんだと思わされる。

例えば、テレビゲームを独自のやり方で発明したり、
ガンプラのドムと名古屋城を抱き合わせで売るプラモ屋を楽しんだりする。

郷里というものがあるのか、というと私などは
まるで
「オープンワールドに放り出されたゲームのキャラクターのようになんの縁故もない」
気がする。

と、いうことで
800円で入れるという激アツ「あらかわ遊園」

区の運営に都が入り、
リニューアルして予約が土日は満席だという。

閉まるのは早いがライトアップされた観覧車に夜間営業の計画があるかもしれない、という情報も番組で出ていた。

なんと前回紹介した田端「シナマ・チュプキ・タバタ」でインド映画を上映する情報が!!

こんなに地元じゃないのに、地元がおもしろい、と思うこともない。

あらかわ遊園のリニューアル再開に
合わせて閉店した商売の再起を図る人たちもたくさん紹介されていて
携わっているものとして勇気が湧く。

アド街ック天国で描かれる人情を通じて
この街で生きる、ということはどういうことかを考えさせられる神回でした。

と、いうことで田端の半沢直樹「ハリ沢直樹」がお送りしました


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