西野亮廣とジョギングをしたらとんでもない展開に!「走れ西野」「走れ!ダメ沢直樹」(ノーカット版)

西野亮廣さんが、最近各所でジョギング大会をしている。

突発イベントなので朝も早く運良く発見できた
私、半沢直樹ものまねのダメ沢直樹。

朝の4:30起きで(当然前日は終電)
都内某公園へダッシュ!

当然上下スーツ、青ネクタイ(半沢直樹の勝負ネクタイ)
革靴。

画像1

間に合うように走ったらいきなり汗だくのハンデ戦だ。

先週行われた、西野亮廣音楽会in自宅

というのをアーカイブ配信で見ながら向かう。
この人は本当に面白い人で、これだけいろんな思考や実験をトレースしながら努力を側で見られる、という革命家のコンテンツはとにかく興味深い。

前日も職場で

「俺明日西野さんに会ってくる!
もしも話ができたら、美味しいハイボール出してるお店やってることと、半沢直樹の格好で直木賞目指してること話してくる!」

「頑張ってください!」

というやりとりがあった。

で、、、おはようございまーす!
と西野さん登場して

「スーツの方がいる!ヾ(゚д゚ll)」

とイジってくれる西野さん(^◇^;)

いやー、これフランダースの犬だったら最終回だ。

「パトラッシュ、僕は西野さんを見たんだ。
西野さんにいじられたよ。とってもいい感じでイジってくれたんだ、、、眠いよ、パトラッシュ」

いや、眠いのは嘘でして、
僕、西野さんのこと相当、探求してるんですが、どうやらジョギングはかなり重要な健康面のキーなのです。

メンタリストDaiGoさんに合わせると
アクティブレストといって身体を動かすことで脳の疲れが取れ、血流の促進で実は休息になるというのだ。
これ重要な概念なので是非覚えて欲しい。

よーするにゴロゴロしてるとより疲れるのだ。

明日は知れぬ我が身、
こうして時代の革命家西野さんと少しでも触れることができる機会はなかなかない。

西野亮廣さんのマックススピードはどのくらいなのか。など興味は尽きない。

で、ここからが本題
(なげーよ、長すぎるよヾ(゚д゚ll)

なんとみんなで走り始め、近隣の方にも挨拶しながら走る、
公園内のトラックを回る
だが、ここで問題が!

公園の管理人の方が
「あのー、集団で走るのはご遠慮くださいませんか」

、、、一同、すいまーん、となる。

ここで天下の西野亮廣

「是非も無し」と思ったのかどうか。

ここでいくつも選択肢が出る。

みなさんならリーダーとしてどうするか?


なんと!

移動しよう!!と提案。

荷物持って移動!!!

えーー!ヾ(゚д゚ll)

当たり前だが途中参加の人は迷う、
そして移動のリスクもある。それを承知で即断できるか?

さぁ、どうなる。
いきなり冒険となった。

距離をとりながら歩く、走る、聞き入れず走る、
いろんな選択肢があった。
だが、ここでその決断の意味。これはほとんど直感的にしていたのだと思う。
しかし、公園の方には何の非もなく、かのコロナの時代の当たり前の行為。
反論したり、妥協してルールをすり抜けることはできても、管理室で不満を抱える人を出したくない。
あちらも立てて、こちらも立てる、

さらに来ているみんなを不安にさせないためにも、即断が大事なのだ。
そう思いながら私は走った。

勝手ながら場所移動してまーす!と勝手にFacebookにコメントしてしまった。(途中参加の人がいた場合、え!となるので)

行き着いたのは近所の別の公園。

荷物を置き、再スタート!
みんなを励ましながら伴走する西野さん。

カモガシランドの方とも友達になりながら、私も走る。

途中なんと西野さんが隣で走ってくださり
音楽会の話になったので、すかさず

私、それみながら今日来ました!
HIDEさんがまったく古くななっていないことに言及したシーンをお話しできた( ̄▽ ̄)
(これはまた後で記事にしましょう)

あの配信イベントは超活気出来だったことを、お話できたのだ!
うわー、西野さんとお話ししてしまった。

これ、もう一回パトラッシュ呼ばんとイカン。
(もうフランダースいじりやめて(;´Д`)

さぁ、なんと、この後、
最初の公園に戻る!ということになり

・・・ヤバイヤバイ、移動したことFBに書いたけど、今度戻ることも書かないと、
と私も勝手に書いた責任で戻ることを告知。

無事、集合地点に戻り、
記念撮影で終了!

居酒屋はスポーツだ!の部分もあるので基礎体力にはまあまあ自身があったのだけれど
みんなどれくらいしんどかったのだろう(;'∀')

もし西野さんが本気でランして来たときは猛追するつもりでした。

和気あいあいとして楽しかった。

帰りに食べたプロテインバーが、ことのほか、美味しかった。
(最近のオチいつもこれね(;´∀`)でもわかりやすいよね)

最後に西野さんが言っていたのが
「これで今日も頑張れる。一人じゃできないもの」

・・・・この日も夜中まで映画「えんとつ町のプペル」の調整をしていた西野さん。

西野さんは一人じゃない。応援してくれる人がついている・・・
ここに大きな強く生きるヒントがある気がする。

だから僕たちも一人じゃない、なんて無理な理屈、簡単な答えではいけないだろう。
僕たちも一人じゃないなにかを作り上げていかなければいけないのだ。

それはオンラインサロンの中の友達かもしれないし、家族かもしれない、職場かもしれない、

改めて帰りの電車で思った。
西野さんがかつて語っていた

それぞれが正義を持ち、誰も悪い人がいない温かく愛らしい世界、、、

スピード違反を取り締まる警官に、噛みつく親父
をフォローしようと「あのねー、この人酔っぱらうとこうなんです、ごめんなさい」と
大オチをかます親父の奥さん。
そんな世界を見た気がした。

そして、やっぱり上下スーツこそ、最高のジョギングウェアだと思った。

なぜか?・・・西野さんにイジられるからだ(;'∀')


4:30に早起きして二度寝して5:30、
あわてて出て7:00集合に間に合う。

家に帰ったのが9:00すぎ・・・たかが3時間半、
それだけで大きなものがもらえた気がする。

日課であるジョギングをエンタメコンテンツとしてお客さんを満足させる。
日々行うことをうまくマッチングさせて自分の夢と直結させる、

大事な大事な革命家の発想だ。
今、誰もが絶望を希望に変える、革命を求められる。

また西野さんにお会いできたら、
今度こそ夢を語りたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?