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手首を傷めず腕立て伏せをする方法

毎週月曜日は、健康や生活に役立つアイテムをご紹介しています。

今回は、手首を傷めず腕立てをするアイテム、【プッシュアップバー】です。

腕立ては手首に注意

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腕立て伏せをして、手首に痛みが出た経験がある方は多いと思います。

これは、手首に体重が乗りすぎると、橈骨と尺骨が青矢印の方に離開するので、カラダはそれを嫌がり痛みとして訴えるからなんです。(下図)

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日ごろから、⇩のようなことで手首をよく使う方は、特に発症しやすいので注意してください。

<例>
・マウス操作
・スマホ
・文字書き など

対策アイテム

今回紹介するのは、【プッシュアップバー】といって、バーを握る姿勢で接地することで、手首に角度をつけ負荷を軽減するグッズになります。

「手首痛、腕立て」で調べると、色々なものが出てきますが、僕のオススメは⇩です。

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痛みの原因は、親指側に体重が乗ってしまうことです。

ほとんどの商品は、握り手が水平になっていますが、このバーは少し傾斜になっていて、小指側に体重が抜けてくれるので、痛くなりにくいのでオススメです。

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まとめ

手首の痛みは、一度発症するとセルフケアでの改善は難しくなります。

また癖になりやすいので、傷めやすい方は、今回ご紹介した【プッシュアップバー】など対策アイテムを活用してください。

ではまた


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