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まさか…ワキ毛ボーボーですか?

セラピストのニオイ対策

セラピストは、患者さんとの距離が近いこともあり、ニオイに対して敏感でなければいけません。

特に夏場のワキには要注意です!

当然僕も、いくつか試してきました⇩。

①デオドラントスプレー
②汗ふきシート
③ワキ汗パッド
④着替え
⑤シャワー
⑥ワキ毛処理

うちは仕事場にシャワーがあるので、現在は④⑤⑥の併用です。

ちなみに、いま思い返して失敗だったのは、【処理なし+①~③】です。

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ほんと最悪!
ニオイを「ごまかせたと思っているのは自分だけ」で、大迷惑だったと思います。

もし【処理なし+①~③】の方がいたら、今日のnoteは参考になると思いますよ。

ニオイのもと

ニオイのもとは『汗』ですが、そのニオイを継続させているのは、【毛に染み込んだ汗】です。

髪の毛だったら分かりやすいですよね。

いい香りのシャンプーは、髪に染み込んだニオイのもとから香るんです。

ワキの場合は、ワキ毛に染み込んだ汗からニオイます。365日24時間、あなたのワキで染み込み続けています。

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いくらデオドラントスプレーしても、ふき取っても、汗を吸着させても、ニオイが取れるわけありません。

しつこいようですが、クサイのは【ワキ毛】です。

それが存在している以上、悪あがきにしかなりません。

ワキ毛処理の種類

女性の方ならご存じの方も多いですが、男性はワキ毛処理に種類があることさえ知らない方もいると思います。

知らない方は知っておきましょう。
処理の方法は、おおよそ6種類です。

・毛抜き
・カミソリ
・電気シェーバー
・除毛/脱毛剤
・脱毛器
・サロン処理

処理別の特徴

それぞれに特徴がありますが、細かいことは各自でググっていただくとして、分かりやすく興味があるところだけピックアップしてみました。

<長持ちする>
・毛抜き
・サロン処理

<処理中痛みがある>
・毛抜き
・脱毛器
・サロン処理

<ワキが黒ずむ>
毛根を残す処理法は、ワキが黒ずみます。
・カミソリ
・シェーバー
・除毛/脱毛剤

<肌荒れしやすい>
皮ふに直接刃があたるものは、赤いポツポツができやすくなります。
・カミソリ
・電気シェーバー
・脱毛器

<ランニングコスト順(安→高)>
・毛抜き
・カミソリ
・電気シェーバー
・除毛/脱毛剤
・脱毛器
・サロン処理

オススメ

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オススメは【毛抜き】です。

<メリット>
・肌が弱い人でも大丈夫
・黒ずまない
・低コスト

<デメリット>
・時間は取られます
僕の場合、約20分/日くらい、2日に1度位のペースです。
・はじめの数回は痛みます。今は全く痛くありません。

サロンも行ってみたいのですが、ちょっと高くて手が出ていません。機会があれば行きたいというのが本音です。

まとめ

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僕のようなオジサン達は
「男性はボーボーで当たり前」
という世代ですが、当たり前だから良いというものでもありません。

特に、人と至近距離で接する方は配慮が必要だと思います。

もしコレを読んでいただいている方の中で、興味がある方はこの夏チャレンジしてみてください。

やったそばから、汗臭さが消えて驚くと思います。

処理には抵抗があるという方は、大量の着替えと、こまめなシャワーで乗り切ってください。

今年の夏は、猛暑傾向だそうです。

ではまた

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