三日間に渡るFOLLOW TO JAPANの名古屋公演が終わった。....とはいっても明日には大阪での公演が控えている。私が大好きな人たちは大スターだから本当に忙しいみたいでちょっと心配になる。私は11月30日と12月3日の公演に参加した。本当はベスアの中継が入る2日も行きたかったけれど、学校があったのでお留守番していた。去年までの私なら学校じゃなくてライブを選択していただろうけど、学校に行くのも自分の中でじゅんぴに約束していることだったからそんなに悲しくはなかった。

時系列を無視して３日の公演の話からしようかな。３日は友達と連番だった。Twitterで出会った子だけど地元が近いから、名古屋まで一緒に行った。たくさん話して、たくさん相手のことを知って、その子が大好きなメンバーのことももっと大好きになって。楽しかったなぁ。いっぱい笑って、ただただ楽しかった。

そして日付は戻ってMAMA大賞受賞の次の日、30日。SEVENTEENは夜通し車に乗って絶対に疲れていたはずなのに、彼らはちょっと夢見心地なふわふわした雰囲気だった。アンコールで音響トラブルがあって音楽が鳴らなくなって、みんなでアカペラ合唱した時間はあの場所にいた私たちの宝物になった。

席はアリーナのD9ブロック。チケットシェアリングで奇跡的に取れた。12列目だったからそんなに見えるわけじゃないのかな〜と思ったけど、センステに来てくれた時はしっかりと見ることができた。コマプタでスングァンちゃんがふわっと持ち上げられるあの振り付けが本当に美しかった。アンコールの時のじゅんぴはやっぱり右から左に駆け回っていて、いつもは上から見ているからそんなに思ったことがなかったけれど、少しでも目を離すとどこに行ったか分からなくなってしまうくらいだった。
私はあの日にメントで彼が話した言葉をずっと、ずっと反芻している。

私は独家童话が放送された時、本当に悲しくて、悔しかった。君の努力が正当に努力されていない気がした。君を応援しているはずの人が「見れない」「見たくない」「リタイアした」なんてSNS呟いてるのを見たし、実際にライブ放送で君にコメントを送った人もいたし、ドラマのワンシーンが面白おかしく拡散されたりもした。それでも君は「自分の全部の面を受け入れる必要はないよ」「役と自分は違う人だよ。関係ないよ。」と言った。そう言わせてしまったことがありがたくて、そしてやっぱり悔しかった。
でも、やっぱりみんなに自分の姿を受け入れて欲しかったんだろうと改めて感じた。当たり前だったのに、つい君が本当に強い人だと思ってしまった。通訳さんが訳しやすいようにいつもなら区切って話すのに、恥ずかしかったのかあの日は全然言葉が途切れなくて、照れたように首に手を当てて「ありがとうございます」とはにかむ姿が嬉しかった。あなたはとっても素敵な人だから。照れちゃうくらい、あの言葉が本心だったんだ。こっちまで心がモゾモゾしちゃうよ。
じゅんぴは本当にCARATのことが大好きだね。
背伸びしてないのに、優しくてあたたかい言葉をかけてくれる。嬉しいね、この世を探してもこんな幸せは滅多に見つけられない気がするよ。

そしてありがたいことにFOLLOWはまだまだ続くのでSEVENTEENもCARATもよくご飯を食べて、あたたかくして、残りの公演も思い切り楽しもうね☆

p.s. 全然関係ないけど去年はドームとホテルの往復のみ&コンビニ飯ばっかり食べていた（最悪！）ので名古屋っぽいこと何にもできなかったのですが今年は色々できて楽しかったです。ピース（敬具）