ソーシャルな隠居の、新たな“たしなみ”。プログラミングをはじめました

1ヶ月ほど前の6月26日、プログラミングに入門しました。

ひとことでプログラミングといっても多種多様。クルマや家電を制御するためであったりと、そもそも機械が複雑に動作するのに欠かせない。

そのなかでじぶんが挑戦中なのは「Webアプリ開発」という分野です。

つまりスマートフォンやパソコンからWebサイトを閲覧するのと同じ方法で利用可能なアプリをじぶんで作る、というもの。

ちなみにこの「note」という仕組みもWebアプリですよね。
みんなが https://note.mu/ というアドレスにアクセスし、文章や画像を投稿したり共有して ... というさまざまな動作をプログラミングしてあります。


というわけで、この1ヶ月ほどで作ったWebアプリがこちら。

まちかどルート|サブクエスト作成アプリ
https://machiroute.herokuapp.com/

8月1日くらいにFacebookなどで発表しようと思っていてまだ開発初期のバージョンですが、このnoteを読んだ方はよかったら使ってみてくださいね。

シンプルな画面ですけど、これでも他のWebサイトと連携したりと複雑な処理をしています。


それにしてもWebアプリ開発って、たいへんなんですね。ふだんなにげなく利用しているサービスがこんなふうに作られているんだということがほんの少しわかったような気がしてスゴイな、と思いました。


さてさて。
どうしてプログラミングを始めたか、ですが。

じぶんはIT系の会社員として40歳まで働き、そこから独立したあと3年以上も全国の交流の場を巡りながら「新しい働き方」を模索してきました。その後、集大成として「ギルドハウス十日町」という住まいを立ち上げ、40代にしてセミリタイアし、《ソーシャルな隠居》という生き方を挑戦中です。

働くという意識がなくても、いろんな仲間たちとの共同生活のなかで死ぬまで楽しく暮らしていけるよう、さまざまな変革を起こしてきました。

おかげでじぶんの時間をたくさん持てるようになりました。

そうしたなかで、もうひとつ変革を起こしてみようと。

それがプログラミングでした。

前回のnoteでも書きましたが、これからの時代は「作っていけるひと」が強いと思っています。なんでもいいから創作して切りひらいていけるひと。

じぶんもそんなふうでありたいと。


いまから35年前。
小学6年生だったころ。
まわりにだれもパソコンを使っていなかった時代。

たまたま書店で見かけた雑誌に釘付けになりました。

そこには「パーソナルコンピュータ」「マイコン」と書かれてありました。

わくわくしました。
そして親に泣きつき、1台のパソコンを買ってもらいました。

ブラウン管のテレビにつなぐだけの、いまからすればパソコンとは思えないような無骨な機械。

当時のパソコンはインターネットやワープロといった用途がなく、ただ簡単なプログラミングでゲームみたいなものを作り、遊んでいました。

そのプログラミング言語は「BASIC」と言いました。
あのビル・ゲイツが開発し、スティーブ・ジョブズも使っていた言語。

ちなみにプログラミング言語とは、機械に「こんなふうに動いて」と命令を出すための方言みたいなものでしょうか。いまやRubyやPythonといった多様な言語があり、それぞれ違った構文を使います。じぶんは今回、そのRubyに入門しました。なんと国産の言語で、世界中に広まったものです。

それから高校時代になってもまだまだ思ったようにパソコンが普及していなかったものの、数少ないコンピュータ仲間と文化祭に向けてゲームを作ったりしていました。

大学時代。
ずっと就職したいと思っていた会社があって、そのために全国で2校しかなかった経営情報学部に入学しました。だいぶパソコンが普及してきたようで、大学の授業で「Turbo Pascal」というプログラミング言語を学びました。いまやあたりまえとなった「オブジェクト指向」と呼ばれるプログラミング手法に感動しました。

そして会社員時代。
念願かなってその会社に就職し、インターネット黎明期を無我夢中で駆け抜けました。休日出勤も徹夜もバリバリこなしていきました。


たいへんなこと、たくさんありました。
会社を辞めたいと思ったこともありました。

だけど、楽しかったんです。

いまも、そう。
プログラミングをするじぶんが、じぶんらしい。


そんなじぶんらしくいられる日常が、ひとりでもいいから誰かの価値になったとき、幸せを感じます。

それが、ソーシャルな隠居の生きがい。


そういえば2020年から小学校でプログラミングが必修科目になるそうですね。翌年は中学校で、翌々年は高校でも、なんて話があるそうです。

でもじぶんが中学生ぐらいに英語の授業が始まったと思いますけど、けっきょく英語を話せるようにならなかったな(笑)。


そんなふうに時代が変わります。
変わるなかで、そこからどんな興味を見つけ、それをじぶんらしく楽しみ、どのようにして誰かの価値とできるのか。

まずは自らの時間と環境を切りひらかないと、ですね。

そんなひとたちがギルドハウス十日町にたくさんやってきます。

その様子を見ていて思うのですが。

すべてのものにはBASIC(原点)があります。
みんなそれを忘れているようですね。
ただそれを思い出しているだけのようにも思えます。

プログラミングはじぶんにとって、原点を思い出させてくれるんです。

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