遠く離れた町で、新潟を想う人がいます。

それぞれの場所で語られる新潟への想い。
今回の語り手は、金沢市在住のOZAさんです。

アルビレックス新潟の試合が金沢県であることから、新潟市出身で金沢在住という縁でお願いし、主に質問に答える形で新潟への想いを語っていただきました。

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―北陸から新潟にはどのくらいの頻度で帰っていますか。
今年はホームゲームがある日は全部行ってるので月2回程です。

―新潟までの距離感は気持ち的に近いですか？遠いですか？
基本は近いと感じます。ただ負けたあとだと遠く感じます。

―新潟戦は｢パラパラナイト｣と一風変わったイベントが企画されていますが、こういうことは石川県民や北陸地方に住んでいる方にどれほど伝わっていますか。
金沢駅等でチラシを配っているのでそこそこ認知はされてると思います。

―ツエーゲン金沢の認知度はどれほどですか？
職場の人とかはみんな知ってます。

―西日本のアウェイはどこまでなら近いと感じますか。
四国くらいなら近い。九州まで行くと遠いと感じます。

―新潟サポーターと地元サポーターとの違いは？
新潟サポーターは熱狂的な人が多いなと思う。アウェイにもたくさん行ってるし上越や県外からビッグスワンまで通ってる人もいるので凄いと思う。

―アルビ不足解消法はありますか。
You Tubeでチャントを聞いたりしてます(笑)現地まで行って応援するのが一番ですけど(笑)。

―現在は敵チームとして戦っている柳下監督や長谷川巧選手に対してどう思っていますか。
負けたくないですね(笑)。アルビ強いなー、いいチームだなーって思わせたいです(笑)。

―新潟に住んでいた時と現在とでアルビに対する想いに変化はありましたか？
県外に住んでると日常にアルビが無くなるんですよね。新潟にいるときはニュースだったり出掛けた先にアルビのポスターが貼ってあったりすると思うんですけど。

あとは、試合を見に行くハードルがあがって（新潟ー金沢間300km）そうするとアルビが恋しくなったり、試合見に行きたいなって気持ちが強くなって来て、新潟にいたときよりアルビのことが好きになったと思います。