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遠くにて新潟を想う。(4) -越前市から愛をこめて-(Weekly NIIGATA WJ -Vol.3- 掲載)

遠く離れた町で、新潟を想う人がいます。

それぞれの場所で語られる新潟への想い。
今回の語り手は、福井県越前市在住のhiroakiさんです。

アルビレックス新潟の試合が金沢県であることから、同じ北陸在住という縁でお願いし、主に質問に答える形で新潟への想いを語っていただきました。


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私の出身地、現在の居住地は福井県越前市です。
新潟県とアルビレックスとの関わりは、息子が進学で新潟県へ行った事がキッカケです。

―北陸から新潟にはどのくらいの頻度で行っていますか。
月2回から3回通っています。

―新潟までの距離感は気持ち的に近いですか?遠いですか?
5年ほど前に初めて新潟県へ行った時は物凄く遠く感じましたが、現在は近く感じます。

―新潟戦は「パラパラナイト」と一風変わったイベントが企画されていますが、こういうことは石川県民や北陸地方に住んでいる方にどれほど伝わっていますか。
福井県では、わからないです。

―ツエーゲン金沢の認知度はどれほどですか?
サッカー関係者であれば、知っていると思います。

―西日本のアウェーはどこまでなら近いと感じますか。
東海、関西は近いです。

―現在は敵チームとして戦っている柳下監督や長谷川巧選手に対してどう思っていますか。
長谷川選手は、ユース時から見ていたのでもっと活躍してもらい、いずれはアルビレックスへ戻ってきてほしいです。

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