ウエストランド井口

ウエストランドの井口です! いろいろ書いていきますね!

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最近の記事

結局、大丈夫2024

もうすぐ3月だ。 毎年言っている事を今年も。 就職や進学で、新たな職場、新たな学校、新しいクラス等、これまでとは違った環境での生活がスタートする人も少なくないだろう。 そんなこともあって、この時期は、漠然と不安を抱えている人が多い。 そんな人たちに言っておく。 『結局、大丈夫』だ。

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    • 幕末

      ここのところ、いろんな事が起きすぎている。 いろんな事が変わりつつある。 お笑い界は、いやエンタメ界は、今、幕末のようだ。

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      • フリー時代

        前回の続き。 事務所に所属する前の話。この期間はとにかく長く感じた。初めての事ばかりで全てが新鮮だったからそう感じる部分もあるだろう。 ただそれより、先に光が見えない暗闇を突き進んでいかなければならない、そしてそれがいつまで続くのかわからない、それこそがこの時期を永遠のように感じさせる一番大きな部分だと思う。

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        • 【漫才.140】自由

          井口―はいどーもー、ウエストランドです!よろしくお願いします! 井口―この前、久しぶりに学生時代の友達で集まったんですけど、そしたらそこにいる僕以外の全員が結婚してたんですよ! 河本―へー、そうなんですね。 井口―ビックリしたんですけど、よく考えたらも40歳だし普通の事じゃないですか。そう考えたら悲しくなってきちゃって。 河本―うーん、結婚することが全てではないですからね。今はそれぞれの考えが尊重されるできだし、結婚しなきゃいけないって事はないですからね。 井口―ま

          芸人を始める。

          僕は記憶力がいい。 勉強に活かされた記憶はない。所謂エピソード記憶というやつなのか。いや、エピソードトーク記憶と言うべきか。エピソードとして何度も話したりしていれば、内容は纏まるし、記憶しておく事ができる。僕はこれを推奨しています。 ということで、記憶を遡って、少し昔の事を書きたいと思います。 これだけ言っておきながら、いつか忘れてしまうかもしれないので。

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          【漫才.139】小学生の頃

          井口―はいどーもー、ウエストランドです! 河本―いきなりなんですけど、小学生の頃、足が速かった人って羨ましいですよね。 井口―なんでだよ。全然羨ましくねーよ。足が速くて何がいいんだよ。 河本―いいじゃないですかー。小学生の頃って、足が速い男子がモテますからねー。 井口―だからなんなんだよ。そんなの全然意味ないから。小学生の頃足が速くても、何にも意味ないよ。 河本―足が速いのモテるじゃないですか。 井口―モテるよ。ただ、小学生の頃足が速くてモテてた奴は、大体そこが人

          【漫才.139】小学生の頃

          国民総いい人求め時代

          ネットでの評価や意見は、『いい人か、嫌な奴か』でしかない。 コンビであれば仲が良いか、悪いか。 そればかりだ。 極端に言っているけど、そこまで的外れではないはず。 そんな大会はないけど、いい人選手権に対しての反応ではない。笑いを求めて表現しているバラエティー番組に対しての反応だ。

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          国民総いい人求め時代

          R-1→ENGEI

          ENGEIグランドスラムに出させていただいた。 あの舞台であのメンバーの中で漫才をやらせていただけるのは、本当に嬉しい。

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          積み重ね。

          バタバタと過ごしている中で、最近想うことがある。

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          心配するな!

          相変わらずバタバタと過ごしている。 日々M-1グランプリの影響力を感じている。

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          【漫才.138】新しい趣味

          井口―はいどーもー、ウエストランドです!  河本―いきなりなんですけど、何か新しい趣味を見つけたいんですよねー。 井口―仕事を頑張れよ。趣味なんて見つけてないで、仕事頑張れ! 河本―たまには息抜きも必要じゃないですか。 井口―抜いてばっかりだろ。いつ溜めてんだよ。大体新しい趣味って、何を始めるんだよ? 河本―ゴルフを始めようと思ってるんですよねー。 井口―ゴルフ?ダメだよ。 河本―え? 井口―お前はゴルフ始めちゃダメだよ。 河本―なんでですか?それは自由でし

          【漫才.138】新しい趣味

          M-1グランプリ2022優勝!

          M-1グランプリ2022、優勝することができました。

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          M-1グランプリ2022優勝!

          さぁ、ここから!

          M-1グランプリ2022、決勝に進む事ができた。 2年ぶり2回目の決勝戦。 ホッとしたしもちろん嬉しいけど、まだまだ何もなし得ていない。全く浮かれている場合ではない。ここからだ。それを一番知っている。

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          さぁ、ここから!

          明日!

          明日はM-1グランプリ2022準決勝。 明日、決勝進出メンバーが決まる。

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          残酷。

          気がつけば芸人を始めてから10年以上が経った。 芸人人生というのは、様々なパターンが存在するけど、ありがたい事に事務所に入って3年で『笑っていいとも!』の週変わりレギュラーに入れてもらったり、それからいろいろあって、M-1グランプリの決勝に出させてもらったりという僕のパターンも、わりと珍しいのかもしれない。 今はなんとか芸人として生活できている。 今度どうなるかはさておいても、こうなるまでには10年以上かかっている。なので、いろんな想いがあるのはある意味では当然だ。 苦労し

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          【漫才.137】おっさん

          井口―はいどーもー、ウエストランドです!よろしくお願いします! 河本-よろしくお願いします。 井口―めちゃくちゃ腹立つ事があるんですよ! 河本―なんですか? 井口―おっさんね。おっさんってなんであんな感じなんでしょうね。 河本―あんな感じってなんですか? 井口―いや、とにかく最悪でしょ。羞恥心はないし、気を使えないし、空気読めないし。 河本―そうですかねー。 井口―いきなり信じられないくらいバカでかいくしゃみとかするでしょ。あれなんなんだよ!なんか爆発したのか

          【漫才.137】おっさん