【27】ヒカルの経営力と覇気とチェキ

はいどうもこんばんは、ばやしです。

今日は僕の人生においてかなり重大なことが起きた。
足が震えた。
今日帰り道、後輩と話しているうちに感じたことがあったんだけどさすがに今日はヒカルのこと書かせてくれ。笑

ヒカルと会った

単刀直入に言うと、ヒカルとチェキを撮ることができた。
機材の故障の影響で一時間遅れで始まったチェキ会。僕の所要時間はたったの20秒程度。一枚ヒカルと写真撮って軽く話して終わり。そこに2時間以上の労力をかけて参加した。

肝心の話した内容。実は何もない。
というのも、緊張しすぎて頭の中が真っ白になったことと、一枚だけしか写真撮れなかったので10秒しかフリータイムがないという極限状態にあったのである。

今回ReZardの商品を5000円以上購入すれば追加でチェキを撮ることができ多く話せるという条件があったが、僕は何も購入せず一枚だけにした。なぜなら、その一枚だけを一生モノとして大事に保存したかったから。レスイズモアの法則に則ったからだ。

マーケティングが面白い

通常、チェキ会というと一枚3.4000円のチェキ券というものを購入してチェキを10秒ほどで撮って帰るというのが通説である。だが今回のヒカルは違った。自身のプロデュースブランド「ReZard」の売上を上げるための工夫を凝らしたのである。

まず、今回一次選考に参加できる権利を与えられたのはReZardのサブスクリプションに加入している人だった。直前でサブスク会員になっても構わない。
結果、応募枠のほとんどはこのサブスク会員によるものだったらしい。

つまり、通説ならチェキ券というただの紙切れを購入するが、今回のチェキ会に関してはただの紙切れではなくちゃんと「商品」が手に入る。一番安価なサブスクだと日焼け止めの2000円だから、最低2000円でチェキ会に参加でき、かつ高性能の日焼け止めが手に入るという仕組みである。

軽く自身で調べてみたが、過去このようなモデルでチェキ会を行った著名人はいないみたいだ。新たなビジネスモデルとしてとても興味深かったのでここに残しておいた。

覇気

まあ堅い話はここまでにしておいて、たまには日記らしく思ったことを書いてみよう。

写真を撮った10秒間はただただヒカルのオーラ、覇気とでもいうべきだろうか。それに圧倒されていた。

僕から出た言葉は
「こんにちは」
「いつも応援しています」
「ありがとうございました」

これだけ。ww

もっと自分の糧になるような話を聞けよと思うかもしれないが、正直それどころじゃなかったのだ。ただ覇気に圧倒されるモブキャラみたいになっていた(ワンピース知ってる?)。

僕もこんなオーラ持ちの人間になりたいなと思いながら会場を後にした。
いやー、もっと頑張ろう。。


あとね、今日初めて他の人(一緒に旅行した後輩)にこのノートの話をした。改めて僕は恵まれているなあと感じつつもっとこの環境を利用してやろうと思った。帰りの社内の出来事なんだけど、これについてはまた明日にでも書くかな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?