幼児業界にもタピオカブームの兆し。
昨日、都内の保育園でタピオカドリンク専門店がオープンした。「前日にお母さんが飲んでいたイチゴミルクのタピオカがおいしくて、自分でも作れないかなとを思ったんです。」と語るのは、お店をはじめたのは自称オーナーの娘(5歳)だ。
まず保育園にある材料を集め、紙を丸め、長さ5センチほどの太めのストローを開発した。タピオカも独自開発で、発泡スチロールを粉砕した、珍しい白タピオカだ。メニュー開発にもこだわった。ミルクティー、イチゴミルク、バナナジュース、コーヒーの選べる4種にし、それぞれ