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僕たちは、いつも過去を見ている

「はやぶさ2」が、そしてJAXAが、また新しい1ページを作ってくれた。2度目のタッチダウン。

でも、僕たちが見ている世界は、いつも過去なんだ・・・

「リュウグウ」に向けて「はやぶさ2」が飛び立ったのは、2014年12月だった・・・

「リュウグウ」は、地球からおよそ2億8000万キロの彼方に浮かぶ、ちっちゃな小惑星。約4年前の技術で製造された「はやぶさ2」が、およそ20分弱という時間をかけて、「はやぶさ2」は、僕たちに「リュウグウ」を探査していることを、教えてくれている。こう考えると地球から飛び立った、すべて探査機はまるで「タイムマシン」そのものに感じる。

でも、僕たちだって「タイムマシン」かも知れない。過去しか、見ることはできないけど。

地球からいちばん近い天体「月」までは、およそ38万キロ。光は1秒間におよそ30万キロ進む、いわゆる、地球7周り半ってやつ。だから、夜空に浮かぶ「月」はおよそ1秒前の姿。「太陽」までは、地球からおよそ1億5000万キロ。あの眩しくも優しいお日さまは、およそ8分前の姿。

たった今の姿を、僕たちは見ていないし、見ることができない。でも、これが現実。

日常生活だって、同じ。目に見える、鏡に映る姿は「刹那」な過去の自分。あなたを見つめてくれる、愛するパートナーの姿も「刹那」な過去の人。こんな「刹那」な時間を、僕たちは無視して暮らしている。

僕たちは、完全な0秒の「今」(現実)を見ることはできない。

だから「今、ここ」を大事にする、マインドフルネスがある。だから「一期一会」という、素敵な言葉がある。

でも、そんなの無関係だと無視する人たちがいる。

キャラ的コミュニケーション、スクールカーストがもたらした、学校内のイジメ。
多態性・多様性を認めたフリをしている、企業内職場のハラスメント。
そして、いつまでも、過去に捕らわれた人たち、争いごとが絶えない世界。

僕たちは、いつ、未来を確かに、見ることができるのだろうか?

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