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『コレオグラフ、私たち』について

2021年5月13日にYoutube上に動画をアップして活動をスタートしました。

https://youtu.be/wJtjjrWWM3Y


表面Asami ,Tomoko、裏面ntarowによる着席ダンスユニットです。

以下は企画当初の企画案です。

より楽しみやすくなるのではないでしょうか?

【デュエット企画案】

・コンセプト
①セクシーにも清楚にも傾かない/傾けないリアルな大人(になりきらないとこも含め)の女性像の表現

②90年代後期〜0年代前期(サブカル晩期)のリバイバル

③TikTokを中心に隆盛を見せるフィンガータットダンスはあるゆる音楽ジャンルに対応しうるか

④The Birds and the Beeによるホール&オーツ、ヴァンヘイレンのカバーを参考にしたJ-POPカバー

・詳細
①について
いわゆる女性による大人のポップスと呼ばれるものはセクシーか清楚に偏りがちという印象(あくまで印象ですが)があるのでどちらでもないところを突きたいという趣旨です。(清楚ではあるが、あくまでいやらしくなく性的なことに言及する等。塩梅がむずい)

②について
90年代後期〜0年代前期はネットはあるがSNSはないというメディア媒体の過渡期であり(※下部に参考資料あり)だからこそ忘れられがちな時期です。その中でもそもそも存在自体が刹那的である企画物(に見えるものも含め)の楽曲は一層忘れられがちであり、個人的な話をすると当時ノリきれなかったが今考えるとすごく肌に合ってたものを回収すべきと考えます。

③について
90年代後期〜0年代前期的軽さ→2020年的軽さ、
そして大人の女性像として、まず座った状態での歌唱を連想します。2020年的軽さとしてフィンガータットを採用(予定。とはいえ簡易版)
TikTokを中心に流行りを見せていることもあり、使われる楽曲は若者向けのエレクトロがほとんどです。しかしダンス自体は普遍的可能性があると感じあらゆる音楽ジャンルに充分対応し得ると考えます。
また現実的な理由として、単に歌唱のみだと遊びとしての「練習要素」が不充分かなと思いました。

④について
The Birds and the Beeというユニットがホール&オーツ、ヴァンヘイレンを音色を変えるということにフォーカスを当ててリアレンジしていて、非常に成功していると感じます。
それのJ-POP版、さらに「大人」とBPMの高速化も落ち着いたかなということもありテンポは若干下げる。

【カバー曲案】
 
PUFFY / アジアの純真      1996年5月13日

My Little Lover / YES 〜free flower〜 1996年12月2日

ブラックビスケッツ / Timing 1998年4月22日

野猿featuringCA /First impression 2000年2月2日

ハルカリ / ギリギリサーフライダー 2003年7月9日

【参考資料〜ネットとSNSに関する年表〜】

・1996年4月 Yahoo Japan サービス開始

・2000年9月13日 Google 日本語検索サービス開始

・2004年2月 mixi サービス開始

・2007年6月19日 YouTube 日本語版サービス開始

・2008年4月23日 Twitter日本語版サービス開始

・2008年5月19日 Facebook日本語版サービス開始

・2008年7月11日 iPhone日本初上陸

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