一年目、転職まで考えた新卒社員の新人賞への道のりと次なる挑戦
2022年4月に新卒としてwevnalに入社し、現在Paymentチームでカスタマーサクセスとして活躍中の菅野真未さん。
「入社当初は周りについていくことに必死で、仕事に対して受け身だった」と語る彼女は、いかにして新人賞獲得まで駆け抜けたのでしょうか？
今回、彼女に入社から現在までの経歴、仕事に取り組む姿勢と変化、そしてwevnalでの今後の挑戦について伺いました。
―まず、現在の職務内容と役割について教えていただけますか？
BOTCHAN Paymentのカスタマーサクセスを担当しています。具体的には、BOTの納品から改善までを担当しています。
BOTCHAN事業部での内定者インターンを経て、Payment事業部に配属され、現在に至ります。
自分で見つけた答えだから自信を持てた。新人賞獲得の要因は周りのサポートと能動的な仕事への取組み。
―新卒1年目はどんな1年間でしたか？ 自身の仕事への向き合い方の変化などあれば詳しく教えてください。
新卒1年目は正直、とても忙しい1年でした。
最初は周りの先輩方についていくことに精一杯で、自分から何かを提案をすることはあまりありませんでした。
実は、Payment事業部に配属された当初は「何をすべきか」「どうやって進めるか」がわからず不安で、転職を考えることもありました。
しかし入社から1年半を経た今では、担当する案件数が増えるにつれて、能動的に改善案を提案・実行できることが増えていきました。
試行錯誤した過程で得た知見をチーム内で共有するなど、自分から発信することも多くなりました！
私が仕事に対して能動的に行動できるようになったのは、とあるクライアントの案件で目標を達成できずに悩んだことがきっかけでした。
どうやったら結果を出せるのか？の方法を自ら自主的に学び、改善案を考えて提案したところ、結果につながったんです。
そもそも人に聞くことが苦手だったので、まずは自分でやってみるという手段をとったのですが、それが私には合っていたようで。
「こうすればうまくいくんだ！」という勝ちパターンが分かりましたし、自分で考えて見つけた解だからこそ、自信を持って提案できるようになりました。
そうして能動的な行動を続けた結果、新人賞をいただくこともできました！
―結果として新人賞獲得につながった要因は何だと思いますか？
周りの方に支えていただきながら、多くの案件を回したり、任せていただいた案件では必ず導入目標を達成できたことが、結果として新人賞獲得につながったのだと思います。
また、元々クライアントさんとMTGや電話で話すことが本当に苦手だったのですが、強制的にその時間を作って克服しようとしました。
正直、今でもなぜ自分が新人賞を取れたのかなと思うのですが、周りの方のサポートが大きかったです！
メンタル的な部分や案件の進め方で、特に、同じCSチームの先輩である山本さん、松本さん、早川さんにはたくさん助けていただきました。
新人賞を取るまでのステップをつくってもらったり、上手くいかないときに、誰に頼ってどう改善していくのか？を教えてもらったりしました。
入社の決め手は「自分をまっすぐ見てくれたから」。もうすぐ迎える3年目の目標は「より大きなプロジェクト」への挑戦！
―wevnalで働くことを決めたきっかけは何でしょうか？
元々は広告関連の仕事に興味があり、wevnalに入社しました。
選考では、当時の広告事業部のマネージャーの方と2回面接をしましたが、他の企業の面接とは違い、私自身を真摯に見てくださっているように感じられ、入社を決めました。
「絶対に落ちた」と思うほどに（笑）自分に率直なフィードバックをくれる面接に感銘を受けました。
また、実際に会社を訪問した際の雰囲気も、とても明るく皆さん仲良く楽しそうだなと感じ、ここで働きたいと思いました。
―就活時にはどのような軸で活動をしていましたか？
「一緒に働く人」と「どんなことができるのか（裁量権）」を軸として企業を見ていました。
自分の意思決定の際に、人の意見も大事にしてきたので、どんな人と一緒に働くかは重要なポイントでした。
最初は広告業界志望だったので業界も重視していましたね。
就活時には広告業界やエンジニアの職種にも興味を持っていて、いくつかの会社から内定をいただいていました。
―今後、自身でチャレンジしていきたいことはありますか？
現在はクライアントごとの案件ベースで仕事をすることが多いので、案件横断でプロダクト全体に関わるようなプロジェクトに挑戦してみたいです！
自分の担当の枠を超えて効率化や改善に取り組めたら面白そうだなと思います。
―wevnalで働く面白さについて教えてください。
wevnalで働く魅力は、自分の考えを実現できること、またそれによって周りにも影響を与えることができることだと感じています。
一般的に、自分の考えを提案してからすぐに実現することは難しいことが多いと思うのですが、wevnalではそれがやりやすいと感じます。
―最後に、今後入社する社員に期待することや、共に働きたい人物像について教えてください。
自分の意志を持っている方、主体的に仕事に取り組むことができる方と一緒に働きたいです。
私と一緒に能動的にガンガン案件を推進していきましょう！
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