あれは私が大学生の頃だっただろうか、二岡と山本モナの不倫報道で世間は盛り上がっていた。

TVやネットでその報道を目にする度に「あほくさ」という感情が芽生え、まるでその現象が日常生活のルーティーンの如く化していった。

そして最近ではベッキーとゲッスー、乙武ちゃん、米米等、不倫報道で持ち切り。

あっっっっっっっっほくさああああーーーーーーーーーーー！！！！！！！

さておき世間は飽きもせず人の浮気、不倫に関して何度も何度も騒ぎ立てるが、何故そんなに人の恋愛事情にクビをつっこみたがるのでしょう？

不倫に関して騒ぐ人を分析してみよう！！

さて、まずは世間が欲しがる不倫の情報を24時間365日態勢で有名人に張り付いて、非常にありがたい情報を、皆さんの元へアツアツのままお届けするマスコミ様に対する考察から。

この方々は商売でやってますからね。お金目的、と理由がハッキリしてるので全く不思議な事ではないですね。

次！！テレビで人の不倫に対してロジカルに言及していらっしゃる、ワイドショーのコメンテーターに関して。

この方々もマスコミの方々と同じくお金目的ですから、これも簡単に説明できます。

次！！一番、理解不能なのが世間。

批判をしても擁護をしてもお金が生まれる訳ではない。生産性がないんですよね。

ネット上で見かける「不倫はいけないと思います。」「謝罪の仕方がマズい。」「どっちが悪い。」「なんで奥さんが謝罪するのか理解できない。」等の意見が王道かと思われますが、何故その様な事をわざわざ主張するのでしょうか？

所詮は他人事だろう？ほっときゃ良いじゃない！当事者達は我々に迷惑かけてないじゃないの！

と、私はいつも世界の七大不思議の一つだと思ってるんです。

おっと、考察からズレてしまいましたね。

さてさて、理由は何でしょうね？

うん、結論から言うと暇なんだと。

一見して不倫に関して考察している私も生産性が無く、暇な様に見えますが、私の場合はブログの閲覧者数を伸ばすと言う目的がありますので、ネット上で騒ぐのとは少し違いますよね？多分…笑

さらに掘り下げると、あまり刺激的な日常を送っていないのではないかと。

方向としては負の方向かもしれませんが、曲がりなりにも刺激的な日常を送っている不倫の当事者達。

これに対して過敏に反応する方々は、刺激が無い。故に嫉妬心が実は心の奥底で芽生えていて、不倫ネガティブキャンペーンを展開するのではないか。

もちろん、キャンペーン参加者に嫉妬心だと言う自覚は無いはずですが、この結論が一番しっくりとハマるのです。

結局、私は何が言いたかったんでしょうか？

その暇な時間、何でも良いから生産性のある事に注ぎませんか？

例えばバイト、勉強、友人と生産性のある話をしてみる、等。

Just imagine!!!!

日本全体の不倫ネガティブキャンペーンに注がれているパワーが、生産性のある事に注がれたとしたらどうなると思う？

増大なパワーですからね、これ、日本の経済に影響が出る程のパワーかもしれませんよ？

しかし！！不倫の話題が好きで好きで、やめられないというのなら仕方が無い。

生産性の無い書き込みと言う方法ではなく、「どうしたら不倫の話題で何かを生み出せるか」だけ考えよう。

例えば不倫サポートサービス「あなたの不倫、助けます」なんて商売でも良い（世間に叩かれまくるでしょうけどね）。

とにかく生産性、これを第一に考えなくっちゃ人生損しますぜ、旦那！！

人様の恋路、語ってたって何も生まれませんぜ、旦那！！

恋愛相談なんて高校までで終わりにしましょうぜ、旦那！！

一度っきりの人生、自分の為に時間を使おうぜ、旦那！！

以上、いつも以上に教育機関に相応しくない記事でした。

最後に念を押しておきますが、私は決して不倫を肯定している訳ではありません。

ただし否定もしません。

そう、どうでも良いのです…

だって、他人事だもの…

あでぃおす

ブログの方でも色々と記事を書いておりますので、是非読みにいらして下さいませ。